*ハチミツ二郎さん
新型コロナウイルスに感染した人たちから、軽症でも決して症状が軽いわけではないとする声が相次いでいます。
グラビアアイドル・タレントの井上和香さんは1月27日に放送されたテレビ番組の「羽鳥慎一モーニングショー」に出演し、その中で「40℃近い熱が出て、深く息が吸えていない感じがして、『もしかしたら夜中に息ができなくなるかも』という恐怖がありました」などと新型コロナウイルスの症状を細かく説明。
マスクや手洗いを徹底していたのに感染してしまったとして、新型コロナウイルスの危険性を伝えていました。
他にも同じような話は多く、軽症扱いでも身体で感じる症状は重症レベルで、1週間ほど飲み食い以外の行動がほとんど出来なかったというような話もあるほどです。
「軽症だから大したことがない」と勘違いされている方も多いですが、新型コロナウイルスの感染者は軽症だったとしても症状や後遺症が長引く事例があり、実際に感染した方の話を聞くことで、改めてその危険性を実感することが出来ると言えるでしょう。
コロナ感染した芸能人が覆す軽症のミスリード
https://toyokeizai.net/articles/-/408771
井上和香さんは1月27日放送の「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日系)にリモートで出演。昨年12月27日に40℃近い高熱が出て陽性診断を受けたこと、軽症とされて自宅療養となり夫と5歳の娘も感染したことなどを明かしました。さらに、「ウソのような震え方をする悪寒がしても、分類としては軽症でした」「だいぶ強いインフルエンザという感じがしました」「深く息が吸えていない感じがして、『もしかしたら夜中に息ができなくなるかも』という恐怖がありました」などの症状を生々しく語ったのです。
「重症化の4つのサイン」をイラストでもまとめました。 pic.twitter.com/fVNf9gr6G4
— NHKニュース (@nhk_news) January 29, 2021
新型コロナウイルス陽性となり、重症化、危篤状態になっていました。
ICUで8日間眠り続け、1ヶ月入院。
現在は退院し、退院後のPCR検査も陰性。仕事も復帰しています。意識が戻った後、IUCでずっとテレビだけを観ていました。
フトン巻きのジローのCMが印象に残っています。 pic.twitter.com/vSi9IiBSVF— ハチミツ二郎 (@tokyodynamite) January 21, 2021
大相撲1月場所、初日はコロナ病棟の病室のベッドの上で観て、千秋楽は自宅のリビングで観た。忘れられない場所になった。大栄翔初優勝。
— ハチミツ二郎 (@tokyodynamite) January 24, 2021
ご報告です! pic.twitter.com/wlMYU5LuuZ
— ミキ 昴生 兄 (@mikikouseiani) January 8, 2021
これまでコロナ感染した芸能人たちは、感染したことへの批判を恐れてか、「SNSなどで簡単に症状を説明し、復帰の報告をするだけ」という人が大半を占めていました。
ここに来て積極的に語りはじめた理由とは?https://t.co/7QMZK8e180
— 東洋経済オンライン (@Toyokeizai) January 29, 2021
https://t.co/WTbc1mdz5h
軽症は全く軽くない、そういう記事です。— チョピン (@chopin1989) January 29, 2021
コロナ感染した芸能人が覆す軽症のミスリード https://t.co/pcYtGKRPS3
軽症でもやはりこわい。
昔、風邪をめっさこじらしたときを思い出すこわさ。
感染対策、これからも必須で健康第一。— ITOSAN (@okanoueitosan) January 29, 2021
今日コロナ軽症から回復した人からはじめて直接話しを聴いた。コロナ発症中の症状は倦怠感だけだったけど、そのダルさがものすごくて、食事やトイレで起き上がるのがやっと、あとは一日中ひたすら眠り続けるという生活が1週間続いたらしい。本当に食事するだけで力が尽き果てる感じだったそう💦
— サバ塩 (@z9IlgiHPdfr9V8M) January 23, 2021
コロナに感染した無症状や軽症の患者を受け入れる金沢市の #宿泊療養施設 での業務について、本にまとめた #石川県看護協会 の小藤幹恵会長は「泣きたくなるくらい大変だった」と振り返りました。看護現場を知れば、1人1人の慎重な行動につながるのでは、と願っています。https://t.co/afjUoSpmrd pic.twitter.com/FaMszhEeyI
— 北陸中日新聞 (@c_hocknews) January 31, 2021
いいね!しよう