*厚生労働省
神奈川県で初めて新型コロナウイルスの南アフリカ系変異株の感染が確認されました。
厚生労働省によると、感染が確認されたのは神奈川県在住の10代男性と50代女性、この内の女性は南アフリカへの滞在歴があり、先月中旬頃に新型コロナウイルスの症状が確認され、それから検査を受けていたとのことです。
10代男性は女性の濃厚接触者で、2人とも自宅療養をしていたと報じられています。
これで国内の変異株の感染事例は計70人となり、中には市中感染したと思われる事例もあるところです。
新型コロナウイルス感染症(変異株)の患者等の発生について
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_16567.html
【速報】神奈川県でコロナ変異株 初確認
厚生労働省は4日、神奈川県内在住の2人が、新型コロナの変異株に感染したことが確認されたと発表した。
変異株は南アフリカ共和国で報告されたもので、2人は50代女性と10代男性。
50代女性はアフリカ滞在歴があり、男性はこの女性の濃厚接触者という。— tvk(テレビ神奈川)報道部 (@tvknews930) February 4, 2021
南アフリカで感染拡大の変異ウイルス 神奈川県の2人が感染 #nhk_news https://t.co/jqe6l19A8b
— NHKニュース (@nhk_news) February 4, 2021
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