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平井卓也デジタル改革担当相がオリンピック事業を担当していたNECに対して恫喝発言を行った問題で、裏には別の親密企業の存在があったとする特集記事を週刊文春が掲載することが分かりました。
問題となっているのは、4月上旬にIT総合戦略室で行われた東京オリンピック・パラリンピックで使う予定のアプリ開発費用に関する議論で飛び出てきた大臣発言です。
会議の中で平井大臣は「(NECを)脅しておいた方がいい」「(NECが)オリンピックで、あまりグチグチ言ったら完全に干すから」などと発言し、受注企業であるNECに恫喝発言を連発。
一連のやり取りは朝日新聞社が音声付きでスクープ記事として掲載したことから、平井大臣が謝罪する事態になりました。
週刊文春の記事によると、NECを恫喝した裏には別の親密企業の存在があり、平井大臣はNECよりも親密企業に案件を受注させようと考えていたとのことです。
NECへの恫喝もNECを追い出そうとして言い放ったものだと思われ、内容によっては官製談合防止法違反の疑いもあると指摘されています。
発言の内容もアウトですが、その発言が飛び出てきた経緯も更に酷く、本来ならばこれだけで議員辞職をするような大問題です。
文春砲。平井デジタル相 NEC恫喝の裏に親密企業ゴリ押し 官製談合か
オイオイ。 pic.twitter.com/np6lGYN5JO— ジャーナリスト 田中稔 (@minorucchu) June 16, 2021
文春に期待するしかないってどおゆー国やねん!
ヽ(`Д´)ノプンプン— エイジ(Eiji) (@GregoryAG71225) June 16, 2021
総理は、NTTとうまいことやっていたから、子分も馴染みの業者に無理やり仕事振り分けて⁉️
— omake no omake (@omakenoomake) June 16, 2021
うーわ。
もう何から何まで。
デジタル賄賂大臣か。
吐き気🤮🤮🤮💩💩💩
— コロナを心配するT達のアカウント (@masaki11276) June 16, 2021
惜しい、国会続いてたら自分から辞めただろうに、、
— misawahayato (@hayato426) June 16, 2021
平井卓也が、NEC恫喝発言の言い訳として「国民の大切な血税をお預かりしているので〜」みたいなこと言ってて、やはり「税は財源」論は撲滅せねばならんという思いを強くしました。
— 経世済民大学院生 (@LiberalismStu) June 13, 2021
すげーなNHK、7時も9時も平井デジタル相のNEC恫喝の件流しませんでしたね。流したのは正午のニュースだけですか?
報道機関としての信頼を自ずから下げて満足ですか?#nhk_news— たけうち@箱庭楽団 (@hakoniwa_g) June 11, 2021
オリンピックの衣装も本田も森も、平井NEC恫喝事件に比べたら生ぬるい。
もしかしたら、前者3つはスピン報道って奴かもしれないね。— 八汰烏🇯🇵ストロングじゃぱん! (@yakoni753) June 14, 2021
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