*気象庁
大型の台風8号が数日後に首都圏を直撃する見通しとなりました。
気象庁の発表だと、台風8号は日本の南の海上を北西寄りに移動中で、7月27日頃には東日本や東北に接近。25日午前の時点で勢力は994ヘクトパスカルで、最大瞬間風速は30メートルとなっています。
勢力や進路によっては東京オリンピックにも大きな影響を与える可能性があり、このままだと嵐の中で五輪をすることになるかもしれません。
大型の台風8号は日本の南東の海上を北寄りに進んでいて、27日ごろには、東日本や東北に接近し上陸するおそれがあります。風や雨が強まって大荒れとなるおそれがあり、高波や大雨、暴風に十分注意し、最新の情報を確認するようにしてください。
気象庁によりますと、大型の台風8号は、25日の午前6時には小笠原諸島の南鳥島近海を1時間に15キロの速さで北へ進んでいます。
【台風6号・8号情報】
25日(日)6時現在、台風8号は南鳥島近海を北に進んでいます。顕著な発達は予想されないものの、27日(火)頃に関東や東北地方に接近・上陸するおそれがあるため警戒が必要です。沖縄の台風6号(インファ)の影響は午後には収まってくる見込みです。https://t.co/Ecf2WeypUc pic.twitter.com/DXL5OfuvYw— ウェザーニュース (@wni_jp) July 24, 2021
#台風8号
27日ごろ
東日本~東北に接近、上陸おそれ
高波、大雨、暴風に十分注意最新予報は…
<27日の風>
関東甲信・東北
∇最大瞬間風速25~35m/s
∇海は大しけ
<~27日朝の24時間雨量>
多いところ
∇東北100~200ミリ
∇関東甲信100~150ミリ
その後も増えるおそれhttps://t.co/1mqZPwhUvj— NHK生活・防災 (@nhk_seikatsu) July 24, 2021
【台風8号が本州直撃へ】
大型の台風8号は3時には南鳥島近海を北へ。
中心気圧:994hPa
最大風速:20m
最大瞬間風速:30m
今後発達しながら進み、27日頃に東日本から東北に接近し上陸するおそれ。
早めに対策して、コロナ禍ですので避難の仕方も三密を避けるように準備しましょう。#台風8号 pic.twitter.com/x3c5UbkcOV— 日テレ【気象・防災】そらジロー (@ntvsorajiro) July 24, 2021
【台風8号が接近、頭痛と荒天に警戒!】
日本の南東海上の台風8号が今後向きを変えて東日本に接近する見込みです。
東北・東日本を中心に気圧が大きく低下し、東北南部や関東は大荒れの天気になる恐れがあり、今後の台風の動きに十分警戒して下さい。
詳しくは?https://t.co/yxcKFpiIlV#頭痛ーる pic.twitter.com/17BlYzJ71Q— 頭痛ーる:気圧予報で体調管理・頭痛対策 (@terunekootenki) July 25, 2021
#台風8号 今回の警戒ポイントは雨雲
★この台風は『上空寒気と亜熱帯の空気のハイブリッド型』 普通の構造と異なる
★台風の北側に非常に活発な積乱雲 今回はこれに警戒
★あす午後から雨になり、あさって火曜は大雨
★土砂崩れや小さな川があふれるリスクあり
#空ネット pic.twitter.com/J7BNo262jH— 福テレ空ネット (@ftv_tenki) July 25, 2021
#台風8号
昨夜「大型」になりました。渦もしっかりしてきて今後の発達程度が心配です…(海面水温も高い)気象庁も「今後の発達程度によっては広く大荒れの可能性」と呼びかけています。(特に週明け(火)頃は要警戒)
いずれにしてもこのコース、社会的影響の大きな台風です。
最新の情報にご注意を! pic.twitter.com/8MZc02eHp0— 寺川奈津美 (@natumikann541) July 24, 2021
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