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行方不明と報道の都内女子高生、山梨県で遺体発見 群馬県の夫婦供述 異例のスピード発見に騒然 「何か怖い」「速すぎる」


NHKなどのメディアがニュース速報で伝えた女子高校生行方不明事件で、8月31日未明に遺体が見つかったことが分かりました。

この事件は東京都内に住む女子高校生の鷲野花夏さん(18歳)が3日前の今月28日午後3時ごろに行方不明となり、母親の通報を受けて警察が調査していたものです。

NHKによると、母親の通報を受けて警視庁が防犯カメラの映像を分析したところ、鷲野さんが自宅近くで車に乗り込む様子が確認され、30日午後7時すぎに同じ車を長野県内で発見。
この車には群馬県渋川市に住む20代の夫婦が乗っており、「殺害して遺体を遺棄した」などど話していたことからさらに調査した結果、山梨県早川町内で鷲野さんと見られる女性の遺体が確認されたと報じられています。

一連の流れは僅か数日の間に展開され、そのスピードにネット上では「ちょっと怖いね」「行方不明届受理が速い」「行方不明なだけで速報を流したのは何故」「群馬県で目撃情報なのに長野県警が関与」「夫婦が殺害と遺棄した場所を吐くのも早い」「違和感の多い事件だ」などと様々な憶測や意見が飛び交い、警察やメディアが仕組んでいたのではないかとする声もありました。

どうにも、警察の動きからして事前にある程度、最悪の事態を予想して動いていたと思われ、メディア報道の時系列がごちゃごちゃになっている可能性もありそうです。
警察が行方不明届けを受理した速度を含め、元々この女子高校生が襲撃されるような環境や理由があったのかもしれません。

いずれにせよ、事件の真相は追加の情報が出てこなければ謎のままとなりそうです。

 

都内女子高校生 遺体発見 群馬県の20代夫婦 遺棄容疑で逮捕へ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210831/k10013233731000.html

東京都内に住む18歳の女子高校生の行方が3日前から分からなくなっていた事件で、警視庁が「殺害した」などと話している20代の夫婦の話をもとに山梨県内を捜索したところ、31日未明、遺体が見つかりました。

 

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