*自民党総裁選
自民党総裁選で河野太郎氏が苦戦していると伝えられています。
毎日新聞が行った情勢調査だと、党員票では河野陣営がトップだとしながら、当初の予想よりも伸び率が鈍化している上に、議員票が伸び悩んでいると指摘。
逆に高市早苗氏が急激に勢力を広げているとして、このままだと決選投票がほぼ確実な情勢だと取り上げていました。
また、岸田氏も議員票でトップとなり、足場を固めていることから、決選投票となった場合は議員票が少ない河野陣営が不利だと予想されています。
岸田氏と高市氏の双方に安倍晋三前首相が支援していると言われ、どっちが当選しても安倍内閣を引き継ぐ形になるでしょう。
決選投票までに河野氏が何処まで伸ばせるかが鍵になり、それによって日本の首相も決まることになると思われます。
決選、河野氏に誤算 議員票確保2割台 党員票も「伸び悩み」
https://mainichi.jp/articles/20210924/ddm/002/010/057000c
毎日新聞が行った自民党総裁選(29日投開票)の党員・党友票情勢分析では、下馬評通り河野太郎行政改革担当相(58)=麻生派=がトップとなりそうな勢いだ。続いて岸田文雄前政調会長(64)=岸田派=と高市早苗前総務相(60)=無派閥=がつばぜり合いを展開し、野田聖子幹事長代行(61)=無派閥=が追う。ただ、国会議員票も含めた各陣営の「勝利の方程式」には乱れも生じ、それぞれが立て直しを迫られている。
29日の投開票まで1週間と迫った自民党総裁選を巡り、河野太郎行政改革担当相の陣営が焦りの色を濃くしている。世論調査で他候補を引き離すものの、国会議員への浸透に苦戦しているからだ。党内きっての知名度を誇る石破茂元幹事長、小泉進次郎環境相との「小石河連合」も党内に遠心力を生んでいる。上位2人による決選投票になれば、議員票を着々と固める岸田文雄前政調会長や、2人を猛追する高市早苗前総務相に逆転を許す展開も想定される。
自民党総裁選が始まり、各候補者からのお手紙も届いています。先日、地方議員で高市先生を応援する会に伺いました。力強さと経験、安定した政策、憧れる女性リーダーのお一人です😀党員の皆様これからの日本を考えてご投票ください❣️#岸田文雄 #河野太郎 #高市早苗 pic.twitter.com/QXmgbplqdd
— 有里 まほ (豊島区議会議員) (@maho830201) September 18, 2021
9月24日の出演予定
18:00 自民党 国民の声に応える政策討論会
22:00 日テレ 深層ニュース本日は金美齢先生、三重県議会、大阪府議会議員や市議会議員の皆さまと意見交換を行いました。
総裁選も残り6日、まだお手元に投票ハガキがある方は高市早苗と記入して、27日までにご郵送ください。 pic.twitter.com/6tAfaFNmKp— 高市早苗 (@takaichi_sanae) September 23, 2021
「総裁選最新情報」
国会議員票、岸田氏が 3割を固める。
党員票、河野氏が 3割を固める。
高市氏、3割に迫る勢い。
野田氏、20人から支持広がらず。これ、やってみなけりゃわからないやん。
それよりも河野氏は41%じゃなかった?https://t.co/78IX8r11g0— kakikoSHOP (@shop_kakiko) September 22, 2021
安倍氏は高市氏支持を公言する一方、岸田氏を水面下で応援し二股かけていた。だが、それを辞めた。というのは日本会議などの突き上げで高市票が延び2位の可能性が出て来たから。で、決戦投票となれば党員票が激減するので高市氏が逆転。ナチス礼賛者がわが国首相の可能性も。https://t.co/L5gunD0beU
— 山岡俊介 (@yama03024) September 21, 2021
#モーニングショー
いい番組だった。自民党総裁選、連日やっているのだから、テレビは、今日のように野党党首を集めて、連日、やってもらいたい。
司会の羽鳥さんが最後に言ったように、国民のわずか1%しか投票できない総裁選と違って、総選挙は国民のすべてが投票できるのですから。— 志位和夫 (@shiikazuo) September 24, 2021
高市総裁実現により、小泉、石破、河野を弱体化させられれば、自民党は保守色を強化させられる。自民党の団結、足場固めに於いても、極めて重要な総裁選になる。 #高市旋風 https://t.co/u1bJzHuhml
— 海乱鬼 (@nipponkairagi) September 23, 2021
自民党総裁選期間中にどれだけの官房機密費がバラ撒かれたか政権交代したら明らかにして欲しい。怪しいコメンテーターやタレントや論者多数。 pic.twitter.com/NeHmym86vi
— ぽてと🐾@政治は未来への投資 (@mirai_youme) September 23, 2021
永田町では「最終的に議員数は110〜120で河野太郎、岸田文雄、高市早苗3者が拮抗するのでは」と言われている。“独裁型キャラ”に加え、政策が“ほぼ野党”の河野氏の議員数が伸び悩んでいるからだ。党員票は“小石河連合”で3割から4割取るが決戦投票では都道府県票が47票しかない。2012年総裁選の再現か。 https://t.co/8mQIiOLALE pic.twitter.com/Gh92L5gvKv
— 門田隆将 (@KadotaRyusho) September 20, 2021
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