*官邸
菅義偉首相が訪米を終えて、日本に帰国しました。
帰国した菅首相は週明けにも緊急事態宣言に関して何らかの方針を表明する予定で、日本テレビなどのメディアは緊急事態宣言の全面解除を行う見通しだと報じています。
また、合わせてまん延防止等重点措置も緊急事態宣言とセットで解除するとしており、それから全国各地で行動制限が緩和される可能性が高いです。
まずは10月から模擬的なワクチンパスポート(ワクチン証明書)の実証実験を行い、実証実験の結果によって政府の判断も変わることになるかもしれません。
一方で、政府のコロナ分科会では尾身会長らが早期の制限解除に懸念を示し、医療機関の増強や第6波に備えて対策を拡充するように求めています。
クアッドと呼ばれる日本、アメリカ、オーストラリア、インドの4か国による首脳会合に出席するためアメリカを訪れていた菅総理大臣は、一連の日程を終え、日本時間の26日未明、帰国の途につきました。
政府“宣言”と“まん延防止”全解除で調整
https://news.livedoor.com/article/detail/20924291/
来週30日が期限の緊急事態宣言とまん延防止等重点措置について、政府が全て解除する方向で調整に入ったことが分かりました。
政府は現在、今月30日を期限として東京や大阪など19都道府県に緊急事態宣言を発出し、8つの県にまん延防止等重点措置を適用しています。
緊急事態宣言の解除が視野に入ってきましたが、過去は「緩和→リバウンド」の繰り返しでした。医療関係者は「医療体制の拡充を」と訴えています。 #東京新聞 #新型コロナ #緊急事態宣言 #解除 #医療 #リバウンド :東京新聞 TOKYO Web https://t.co/0phhR0G4rA
— 東京新聞政治部 (@tokyoseijibu) September 25, 2021
どう考えてもコロナ対策は失政だった。仮設の病床あれば救えた命はたくさんあった。
緊急事態宣言を解除するなら、それまでにPCR検査が出来る体制をもっと強化すべき。自宅・施設療養中、206人死亡 東京、第5波で急増 8月時点 朝日新聞社全国調査:朝日新聞デジタル https://t.co/407Vm2TX4q
— 岡本みつのり (@mitsunori_ok) September 25, 2021
残念なことに、臨時国会どころか、今週は、閉会中審査もなし。水際対策の緩和の大問題、第六波にむけて早期治療の医療体制どう構築するか、こどものワクチン、緊急事態宣言の解除後の取り組み、生活者支援などなど、議論しなければならないことは山のようにあります。総裁選やっててもできるはずです。
— 宮本徹 (@miyamototooru) September 23, 2021
今後、緊急事態宣言などが解除された時に悩ましいのは、友人知人を食事に誘うかどうか。会いたくても、相手のコロナウイルスに対する考えや感覚が本音のところでは分からない。となると、大事な相手ほど、誘っていいのかためらう。「いいよ」と言われても、本音はどうなのか分からないし。うーむ……
— Shoko Egawa (@amneris84) September 25, 2021
緊急事態宣言解除へ…
松井市長「観光地で多くの人が賑わい(それでも)感染者数は減少している事実。言葉で人流を抑えるのはムリ。感染者数と病床の稼働率が抑えられれば解除すべき。当然規制も解除すべき。全面解除にはならないけども、少しブレーキを緩めるのは必要」〜9/24囲み会見 pic.twitter.com/WCD439Nk6w— にゅ (@news_ewsn_02) September 25, 2021
どうせ、1週間か2週間後に感染者数が増えて、小池と吉村が大騒ぎして、まん延防止措置か緊急事態宣言が始まるんだろ。
諸外国みたいに金銭補償を可及的速やかにやって、ゼロになるまで解除せず、宣言慣れしたこの状況をなくすほうが得策なのでは。 https://t.co/Kmm24dncD5— 🦈🐳大島修二🌹 (@SHUJI_S_OJIMA) September 25, 2021
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https://johosokuhou.com/2021/09/23/51591/
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