*SNS
立憲民主党の生方幸夫衆議院議員が9月に行った市民との対話集会の中で、北朝鮮の拉致問題に関連した問題発言を行ったとして大炎上しています。
問題となっているのは対話集会で北朝鮮の拉致問題に言及した場面です。
生方議員は拉致問題の解決は難しいとした上で、「日本から連れ去られた拉致被害者というのは、もう生きている人はいない」などと発言したと報じられています。
この発言が報道されると世論からの批判だけではなく、拉致問題の家族会からも抗議声明が発表され、これを受けて生方議員が11日に「不適切な発言をしてしまいました。発言を撤回するとともに、拉致被害者の家族や関係者の皆様におわび申し上げます」と謝罪。
発言も撤回しましたが、ネット上では話題の上位に浮上するほど物議を醸し、さらには立憲民主党そのものへの不満や批判コメントも多数飛び交っていました。
拉致問題めぐり不適切発言 立民 生方衆院議員 発言を撤回 謝罪
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211011/k10013302021000.html
北朝鮮による拉致問題をめぐり、立憲民主党の生方幸夫衆議院議員が先月開いた市民との対話集会で「拉致被害者はもう生きている人はいない」などと発言していたとして、家族会などから抗議を受け、生方氏はみずからの発言と認めたうえで発言を撤回し謝罪しました。
9月の市民フォーラムにおいて、不適切な発言をしてしまいました。発言を撤回するとともに、拉致被害者の家族の皆様及び関係者の皆様にお詫び申し上げます。生方幸夫
— 生方幸夫 衆議院議員 立憲民主党 りっけん (@ubukatayukio66) October 11, 2021
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