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日本経済壊滅か!?GDPが民間予測より大幅悪化、政府の回復シナリオも破綻状態に!耐久財は驚異の年率マイナス42.9%超


*官邸
日本経済が政府の予想以上に悪い数字となっています。

内閣府が11月15日に発表した国内総生産(GDP)は速報値で前期(4~6月期)が年率3.0%減となり、2四半期ぶりにマイナス成長となりました。
内訳を見ると個人消費のマイナスが目立っている上に、耐久財は前期比で13.1%減少、年率換算だと42.9%減で記録的な減少幅になっています。

これは民間の事前予想よりも酷い数値で、朝日新聞の記事にも「民間エコノミスト37人の事前予測の平均値は年率0・56%減で、市場の見方よりも大幅に悪かった」「東京五輪・パラリンピックもほぼ無観客での開催で目立った経済効果はなかった」というような酷評が書かれるほどにマイナスの大きさが目立っていました。

問題となるのは今後の見通しで、政府はオリンピック効果や秋からの経済活動再開で景気回復を予想していましたが、あまりにも夏のマイナスが大きすぎて回復シナリオはほぼ絶望的になっています。

さらには新型コロナウイルスの新たな変異株が出現したことで情勢は一変し、冬の経済活動も世界的に落ち込む可能性が高いです。
半導体不足や資源価格高騰、円安の進行、増税などもあり、半年程度は大きな景気回復を期待することは出来ないと思われます。

政府が減税や大規模な現金給付に踏み込まない限りは今の流れが続く形で、日本経済にとっての冬は長引くことになりそうです。

 

GDP、民間予測より大幅に悪化 政府の回復シナリオ「ほぼ不可能」
https://www.asahi.com/articles/ASPCH3JQKPCCULFA020.html

内閣府が15日公表した2021年7~9月期の国内総生産(GDP)の1次速報は、物価変動の影響を除いた実質(季節調整値)で前期(4~6月期)比0・8%減、年率換算では3・0%減となった。マイナス成長は2四半期ぶり。新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言が9月末まで長引き、個人消費が低迷したことが最大の要因だ。個人消費と並ぶ内需の柱の設備投資も、年率換算でマイナス14%超となり、GDPを押し下げた。

内閣府 国内総生産速報https://www.esri.cao.go.jp/jp/sna/data/data_list/sokuhou/files/2021/qe213/pdf/gaiyou2131.pdf

 

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