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国家公務員の冬のボーナスに約65万1600円!管理職を除いた平均値 昨年と比べて2000円減少


12月10日に国家公務員向けの冬のボーナスが一斉支給されました。
NHKの記事によると、2021年の冬のボーナスは管理職を除いた職員の平均支給額で65万16000円となり、昨年と比べて2000円ほど減少していたとのことです。
率にして0.3%ほどの減少だと報道されていますが、平均年齢が低下していることから、実数値だとほぼ変化していません。

民間と比べても約65万円は非常に高い金額で、冬のボーナスが減少したと強調しているNHKの報道はやや違和感があると言えます。

ボーナスは特別職にも支給され、最高裁判所長官や国会の議長らにも500万円以上が出ていました。
総理大臣と閣僚は行政改革の推進から一部を返納するとしていますが、それでも300万円以上は受け取っています。

ネット上では国全体の経済が厳しい状況にボーナスを支給する必要性があるのかと議論になっており、公務員のボーナス支給を見直すように求める意見も多いです。

 

国家公務員に冬のボーナス支給 平均支給額 4年連続で減少
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211210/k10013382751000.html

全国のほとんどの国家公務員に、10日、冬のボーナスが支給され、平均支給額は、去年よりおよそ2000円少ない65万円余りで、4年連続の減少となりました。

内閣人事局によりますと、国家公務員のことしの冬のボーナスは、管理職を除いた平均年齢34.2歳の職員の平均支給額で、およそ65万1600円となっています。

去年の同じ時期に比べておよそ2000円、率にして0.3%ほど少なく、4年連続の減少となりました。

 

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