東京都における新型コロナウイルスの新規感染者が増加しています。
12月26日は東京都の発表で新規感染者が43人となり、先週の日曜日と比べて10人ほど増加していました。
先週の同じ日を超えたのは9日間連続で、徐々に東京都の新規感染者が増えていると言えるでしょう。
また、新たな変異株「オミクロン株」の新規感染者も増加傾向にあり、先日に市中感染が報告されてから水面下で感染者が跳ね上がっている可能性が高そうです。
1月下旬頃に再び新たな波が到来する恐れがある情勢で、次の緊急事態宣言を視野に入れて今から備えておいたほうが良いかもしれません。
東京都 新型コロナウイルス情報
https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/hodo/saishin/corona2753.files/2753-2.pdf
東京都内の26日の感染確認は43人で、71日連続で50人を下回りました。
東京都は26日、都内で新たに10歳未満から90代までの男女合わせて43人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
1週間前の日曜日と比べて10人増えました。
【速報 JUST IN 】東京都 新型コロナ 43人感染確認 先週日曜日と比べ10人増 #nhk_news https://t.co/rJO9Z0GSNh
— NHKニュース (@nhk_news) December 26, 2021
東京都で新たに43人のコロナ感染を確認 前週より10人多くhttps://t.co/zqHMW1cHer
東京都が新型コロナウイルスの感染者を新たに43人確認しました。前週の日曜日より10人増えました。 pic.twitter.com/jdQXKepU49
— 朝日新聞デジタル (@asahicom) December 26, 2021
東京都は24日、新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」に、海外渡航歴がなく、感染経路が不明の都内在住者が感染していたと明らかにしました。都内では初の市中感染となります。小池百合子都知事が同日、定例会見で明らかにしました。https://t.co/1ximOdksMH
— 医療サイト「朝日新聞アピタル」 (@asahi_apital) December 24, 2021
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