*東京都
1月7日に政府の専門家でつくる分科会が沖縄県や山口県、広島県への「まん延防止等重点措置」の適用を了承しました。
これらの県では連日過去最多クラスの新規感染者数が報告されており、沖縄県に関しては7日に初めて1日あたりの新規感染者数が1000人を突破。
米軍基地経由での感染も多く、県知事が国規模の支援が必要だとしての「まん延防止等重点措置」の適用を求めた形です。
今回のまん延防止等重点措置は1月9日から今月末の期間で実施される予定で、他にも複数の自治体が要請の検討を行っています。
また、東京都でも独自に飲食店の会食人数を4人以下に制限する方向で調整していることが分かりました。
これはTBSが報道したもので、都の認証を受けた店でも人数制限の対象となる見通しです。
新型コロナ対策をめぐり、専門家でつくる分科会は、沖縄、山口、広島の3県に、9日から今月末までまん延防止等重点措置を適用する政府の方針を了承しました。
新型コロナウイルス対策をめぐり、感染症などの専門家でつくる政府の「基本的対処方針分科会」が、7日午前、開かれました。
【独自】東京都 “認証飲食店でも会食4人以内に”
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4442803.htm
新型コロナの感染が広がっていることを受け、東京都は飲食店の会食人数について、都の認証を受けた店にも1テーブル4人以内とするよう協力を求める方針を固めたことが分かりました。
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