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オミクロン株は本当に軽症?ワクチン未接種の患者に肺炎症状 軽症扱いでも大人が倒れ込むほどに


新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」について、感染した患者から肺炎の症状が確認されたことが分かりました。

NHKの記事によると、オミクロン株の患者を受け入れている東京医科大学八王子医療センターでは、一部の患者が中等症まで悪化し、ワクチンを接種してない20代男性の患者からは肺炎と類似する症状が見られたとのことです。
肺のCT画像でデルタ株の肺炎と同じように白く広がっている部分があり、オミクロン株でも症状が重くなるケースがあるとしていました。

まだ、世界的にもオミクロン株はわかってない部分が多く、アメリカやヨーロッパだと時間差でオミクロン株の入院患者数が激増しています。
いわゆる軽症扱いでも大人が倒れ込む程に症状が辛いとの話がある程で、オミクロン株だろうと感染しないことが一番だと言えるでしょう。
*ネット上の話だと新型コロナウイルスと変わらず、軽症扱いでも風邪とは比較にならないほどに辛いとのこと。

 

オミクロン株 “ワクチン未接種の患者には肺炎症状も”
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220114/k10013430521000.html

オミクロン株の患者の対応にあたっている東京都内の大学病院では、多くが軽症でとどまる中、ワクチン接種ができていない患者には肺炎の症状がみられたケースもあり、医師は「大半は軽症かもしれないが、オミクロン株は分かっていないことがたくさんあり、まだ慎重に対応すべきフェーズだ」と指摘しています。

 

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