*クロソイ
1月26日に福島県漁連は福島県相馬市の近海でとれたクロソイから国の基準を超える放射性物質が検出されたと明らかにしました。
基準値を超えたクロソイが捕獲されたのは相馬市の沖合14キロほどの地点で、このクロソイからは放射性セシウムが1キロあたり1400ベクレルほど検出されたとのことです。
福島県漁連は全てのクロソイは回収し、自主的に出荷停止することを決めたとNHKは報じています。
去年も福島沖の魚介類で基準値を超えたことがあり、クロソイの出荷制限も昨年12月に解除されたばかりでした。
国の放射性物質の基準値は1キロあたり100ベクレルとなっていますが、過去にはその数十倍から数百倍に匹敵する数字が検出されたことがあるほどで、依然として福島沖の放射能汚染が続いていることを示していると言えるでしょう。
相馬市沖のクロソイから基準超える放射線物質 再び出荷停止
https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/20220126/6050017069.html
26日、福島県相馬市の沖合でとれたクロソイという魚から、国の基準を超える放射性物質が検出され、福島県漁連は自主的に出荷を停止しました。
福島県沖のクロソイは12月、国の出荷制限が解除されたばかりでした。
福島沖の魚で再び基準超え クロソイ、全量を回収 https://t.co/ZzdR9DbS8i
これだよ!
東電は補償しなさいよ!😡
でもその金は電気料金に上乗せするから
国民負担かよ‼— Michio Munakata (@hZUR9plFk25MKGh) January 27, 2022
一昨日、相馬市磯子沖14km?だったかのクロソイで1400㏃/kgと驚異の魚が検出されたわけだけど、福島第一原発湾内外でそんな魚は昨年12月度は検出されてない。湾内で最高430㏃/kgである。ようは海底土測定定点ポンとでやってるが、濃度低い場所選んでやってるのでしょう。https://t.co/FxXv4xfd3O pic.twitter.com/aI0kLVjvca
— 桑ちゃん (@namiekuwabara) January 28, 2022
福島県相馬市の沖合14㌔、水深40mほどの漁場で26日にとれたクロソイから放射性セシウムが1キロあたり1400ベクレル検出されました。国の基準の14倍にものぼります。
原発事故から今年3月で11年。事故の影響は今も。https://t.co/DHo7RbaGKi
— 青木美希 『地図から消される街』(講談社)8刷に/新刊『いないことにされる私たち』 (@aokiaoki1111) January 28, 2022
クロソイの1400bq/kg超えの件。
身のみに加工して水分ビチャビチャでその数値なら痺れるね。
昨年は陸上生物でも過去最高値を記録したが、海洋生物も同じと言えるだろう。
重要なのはパーティクルの微細化で人にも吸収されやすくなったって事だよ。— 八木明々 (@nrg34331) January 27, 2022
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