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橋下徹氏、またもやウクライナ出身学者との口論に!「橋下徹をテレビに出すな」がトレンド入り


*橋下徹Twitter
大阪元市長の橋下徹氏がまたもやウクライナ出身の政治学者であるグレンコ・アンドリーさんとテレビ番組で大論争を展開しました。

問題の論戦があったのは3月7日にフジテレビで放送された番組「めざましB」で、橋下氏は「ロシアと話をして政治的妥結をすることが重要だ」などと主張し、「ロシアはウクライナの完全降伏以外を認めていない」として現在の終戦は難しいとするアンドリーさんに反発。
強硬姿勢を示しているロシアとの妥協点を探るように訴える橋下氏とウクライナの降伏は考えられないとするアンドリーさんの激しい口論となり、最終的には番組の司会者が割って入って止めることになりました。

先日にも橋下氏は「ロシアが瓦解するまで、ちょっと国外へ退避してもいいじゃないですか」などと発言し、アンドリーさんと番組で喧嘩となったばかりです。
大人げない口論の様子にネット上ではハッシュタグ「橋下徹をテレビに出すな」が飛び交い、ツイッターで話題の上位に浮上しています。

ある種の炎上芸となっている橋下氏ですが、さすがに今回の一連のやり取りは維新支持者からもやりすぎではないかとする声が出ていました。

 

橋下徹さん『もうやめて…』再び始まったウクライナ出身政治学者との口論に「申し訳無さ過ぎ」ネットでは戸惑いの声
https://www.chunichi.co.jp/article/430355

 元大阪府知事で弁護士の橋下徹さん(52)が7日、フジテレビ系朝の情報番組「めざまし8」に出演。3日に同番組で、激論を繰り広げたウクライナ出身の国際政治学者のグレンコ・アンドリーさんと再び口論を繰り広げた。
橋下さんは北大西洋条約機構(NATO)が「ロシアと話をして政治的妥結をする」ことが重要だと主張。一方でアンドリーさんは「ウクライナの完全降伏以外の解決をプーチンが認めない」とし、現時点でNATOが交渉しようとしても、強硬姿勢を示すロシアとの間に妥協点を見つけることは不可能だと訴えた。

 

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