全国で観測されているTEC値(日本上空の全電子数)が瞬間的に増加しています。
宇宙天気予報が公開している「GEONET GPS全電子数マップ」では4月6日や4月7日の観測データで日本全国が真っ赤になる場面があり、日本全体の数字が跳ね上がっていました。
北米で観測している地磁気データも変動が見られ、地球全体で強めの磁気嵐を観測しています。
数ヶ月ほど前から太陽活動が徐々に強まっていることも影響している可能性が高く、これから全国的に中規模な地震や噴火活動が増えることになりそうです。
すでに日本列島の各地で震度4~5の地震が起きていることから、引き続き活発な地震活動が数日から数週間ほど継続すると予測されます。
*日本と連動性の強い南太平洋地域で強めの地震が起きているのことも根拠の一つに
GEONET リアルタイムGPS全電子数マップ(β版)
https://aer-nc-web.nict.go.jp/GPS/RT_GEONET/
北米 地磁気データ
https://www2.irf.se/Observatory/?link=Magnetometers
太陽フレア 太陽X線
https://swc.nict.go.jp/trend/flare.html
太陽活動が本格的になってきました。
黒点数やフレア、コロナホール(高速風)が更に増えて来る為
昼間のTEC値は真っ赤なまま9年程続きます。
秋ぐらいまでは前兆になると思いますが反応する震源は動き尽くすでしょう。#jisin #saigai #地震— Dandy (@qDandyp) April 6, 2022
何故かというと
2011年の東日本大震災以降
2012〜2015まで静かでした。#jisin #saigai #地震 pic.twitter.com/qXOkEswakq— Dandy (@qDandyp) April 6, 2022
β版と準リアルタイムのTEC値。
準リアルタイムのほうがおかしくなっていないので、おかしなTEC値にはなりませんでした🫡
だから心配しなくても大丈夫です。#地震予知 #地震前兆 #地震 #地震速報 #地震情報 #地震予測 #地震予兆 pic.twitter.com/KphC1p5YdG— アタマエ2 (@Seismicnaa2) April 4, 2022
【警戒速報】最近地震活動が活発化していますが、TEC値的には東北の日本海側と鳥取に特異点が見られます。M5以下の地震はどこで発生しても不思議ではありませんが、これまでの予測地域と特異点がある場所では危険性が高まっていますので、警戒してください。#地震
過去分↓https://t.co/KLR55lAXKC pic.twitter.com/beEbJxN6mR— Mio Kaze (@mio_kaze) April 4, 2022
地震のTEC値が今日ずっと異常値で全国すべて真っ赤なうえに日本で突然10時間地震が停止している…デカめのがまたどっかで起きそうな予感。
さて仕事に戻ろう。 pic.twitter.com/05SYACplmC— エース (@Ace_Vis666) April 5, 2022
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