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【批判殺到】橋下徹氏「小野寺さん曰く、ウクライナは一般市民の犠牲を防ぐために局地的に武器を置く判断が必要」


大阪元市長の橋下徹氏がウクライナ情勢について、「一般市民の犠牲を防ぐために局地的に武器を置く判断が必要」などと発言したところ、その内容がネット上で批判を浴びています。

橋下徹氏はテレビ番組の記事を引用する形で、「小野寺さん曰く『般市民の犠牲を防ぐために局地的に武器を置く判断が必要。戦地の兵士ではその判断はできないし、国民は熱狂的に勝利を求め武器を置くな、最後まで戦えと主張する』『ロシアの侵攻を遅らせるためにマリウポリでの抵抗が必要という考えは沖縄戦を思い出し辛い。一般市民を犠牲にするそのような軍事には合理性はない』旨。自民党提言のように戦争前の防衛力を強化していくなら、実際の防衛力を行使する際には、まずは一般市民の犠牲をとにかく回避する政治指導が必要」と述べ、市民の犠牲を減らすためには武器を置いて降伏することも必要であるとコメント。

前にも同じような趣旨の主張をコメントして炎上しましたが、再びウクライナに局地的な降伏を促す内容の発言をしたとして批判を受けているところです。
ウクライナ側はロシアから過去に何度も残虐行為を受けたとして降伏は認めない方針で、ロシア以外の国が関与していない情勢での降伏方針には強い違和感を感じると言えます。

維新がロシア寄りの証拠ではないかする声もあり、橋下徹氏だけではなく、鈴木宗男議員らが所属している日本維新の会への不信感も強まっていました。

 


 

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