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ファイザーワクチン、有効期限を当初の6か月から1年に延長へ 厚生労働省「品質保たれている」


*ファイザーワクチン
厚生労働省が新型コロナウイルスのファイザー製ワクチンについて、有効期限を当初の6ヶ月から1年に延長する方向で調整していることが分かりました。

これはNHKが報道した情報で、初期に6ヶ月間と定められていたファイザーワクチンの品質が長期間でも保たれていることを確認したとして、厚生労働省は有効期限を1年まで延長することを認めたとのことです。

メディアの取材に対して厚生労働省は「適切な方法で管理されている場合は、時間がたっても品質が保たれていると確認できた」と説明し、4月22日付けで自治体にも通達を送りました。

ただ、厚生労働省が品質維持を確認した根拠には疑問の声もあり、初期の有効期限から2倍も期間を引き伸ばすことに専門家からも批判の意見が出ています。

ちなみに、初期の6ヶ月間とする有効期限はイスラエルなどのデータからワクチン効果の低下が見られる時期で定めたもので、ワクチンそのものが劣化する時期ではないようです。

 

ファイザーワクチン 有効期限1年に延長 厚生労働省
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220425/k10013598471000.html

新型コロナウイルスのファイザーのワクチンについて、厚生労働省は品質が保たれていることが確認できたとして、9か月としていた有効期限を1年まで延長することを認めました。

厚生労働省「品質保たれていると確認」
新型コロナウイルスのワクチンの有効期限は当初の6か月から去年、9か月に延長され、このうちファイザーのワクチンについて厚生労働省は有効期限を1年まで延長することを認め、4月22日に自治体に通知しました。

 

 

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