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国税局職員ら7人逮捕、給付金2億円を不正受給!大学生ら200人の名義を悪用 国税職員の立場を利用


東京国税局職員らが新型コロナウイルス対策の国の持続化給付金をだまし取ったとして、警視庁に逮捕されていたことがわかりました。

朝日新聞の記事によると、逮捕されたのは東京国税局職員である塚本晃平容疑者(24)ら男女7人で、約200人分の名義を使って総額約2億円の給付金を不正受給したとのことです。
この7人は仮想通貨(暗号資産)の投資グループで交流し、不正受給した給付金は投資の原資などに活用したと見られています。
警察の取り調べに対して塚本容疑者は黙秘を続けていると報じられていますが、給付の申請に必要な確定申告書を虚偽の内容で作り、国税職員としての立場や知識を悪用。

それによって総額約2億円の給付金を騙し取った形で、警察は他にもグループのメンバーが別の名義人で給付金を詐取した疑いがあるとしていました。

 

東京国税局職員ら7人逮捕 コロナ対策の給付金2億円を不正受給か
https://www.asahi.com/articles/ASQ6224B2Q62UTIL002.html

新型コロナウイルス対策の国の持続化給付金をだまし取ったとして、警視庁が東京国税局職員、塚本晃平容疑者(24)=横浜市=ら男女7人を詐欺の疑いで逮捕していたことが、捜査関係者への取材でわかった。同庁は、7人が仮想通貨(暗号資産)の投資グループのメンバーで、大学生ら約200人の名義で総額約2億円の給付金を不正受給し、投資の原資にしていたとみている。

 

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