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山上徹也容疑者と見られるツイッター凍結!統一教会への恨みと壮絶な人生 「14歳で家族破綻」「怒り狂った祖父が母に向けて包丁を」 


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安倍晋三元首相を銃撃したとして逮捕された山上徹也容疑者(41)の物だと見られていたツイッターアカウントが凍結されました。

山上容疑者は自身のツイッターで旧統一教会に対する恨みや家庭の問題を書いており、その中には「オレが14歳の時、家族は破綻を迎えた。統一教会の本分は家族に家族から窃盗・横領・特殊詐欺で巻き上げさせたアガリを全て上納させることだ。70を超えてバブル崩壊に苦しむ祖父は母に怒り狂った。いや、絶望したという方が正しい。包丁を持ち出したのがその時だ」というような壮絶な家庭環境の詳細がツイートに掲載されていたのです。

統一教会の信者になってしまった母親によって祖父の資産がドンドン切り崩され、それに怒り狂った祖父とのやり取りもツイートしていたほどで、家族同士が包丁を向け合うほどに深刻な問題となっていたことが分かります。

一方で、政治的には右派や保守系に近い発言が多く、どちらかと言えば、安倍晋三元首相や自民党の憲法改正を含めて賛成側の意見が多数ありました。
ただ、2020年に保守層と統一教会の関係を示唆する情報を見てからは反応が変わり、徐々にそれが敵意に変化。
このような流れから7月の参議院選挙に安倍晋三元首相の銃撃を決意したのだと思われ、今回の事件が何故起きたのかを把握する上で、極めて重要な記録になると言えるでしょう。

 


 


 

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山上徹也容疑者、SNSに旧統一教会への恨みを投稿?「オレが憎むのは統一教会だけだ」「統一教会員なんぞナチと同等」
https://johosokuhou.com/2022/07/18/59966/

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