*細田氏YouTube
自民党・細田博之衆院議長(78)の選挙対策責任者だった細田重雄島根県議(83)が旧統一教会(世界平和統一家庭連合)の関連団体で議長をしていることが判明しました。
週刊文春の記事によると、細田県議は細田博之氏の親族であり、UPF(天宙平和連合)が平和大使に任命した「島根県平和大使協議会」で議長を務めていたとのことです。
細田博之氏が旧統一教会を礼賛した国際会議を主催したのがUPFで、そこが設立した団体として平和大使協議会があると報じられています。
つまり、統一教会の有力団体にて日本の県議会議員が議長を担当していたと言え、他にも細田重雄氏は公の場で統一教会の文鮮明氏を大絶賛する発言を行っていました。
実際に週刊文春は本人へのインタビューも行っており、そこで「(教団と関係は)あるかもしれんけど、宗教的な色は全くなし」「当たり前の話でしょ、小選挙区だから」などとコメント。
選挙で手伝いを頼んだりすることもあるとして、教団との交流は否定することがありませんでした。
今の安倍派でトップだった細田博之氏、自民党の中でも重鎮として相当な実力者であるだけに、旧統一教会と親族単位で深く関わっていたのは衝撃的であり、それだけ統一教会が様々な面に深く入り込んでいた証拠だと見ることが出来そうです。
細田博之議長の選対本部長は「統一教会」有力団体の議長だった
https://bunshun.jp/articles/-/56347
細田博之衆院議長(78)の親族で、長年、細田氏の衆院選で選挙対策責任者を務めてきた細田重雄島根県議(83)が、「統一教会」(現「世界平和統一家庭連合」)が深く関係する有力団体の議長だったことが、「週刊文春」の取材でわかった。
こんなの、もうアウトでしょう。
衆議院議長ですよ?
それが反社会的勢力と見なされる外国のカルト教団とズブズブだった。選対本部長が統一教会系列の幹部なら「選挙で統一教会系列のお世話になったことはない」なんて言い訳は通用しない。
NHKと朝日・毎日も批判しろよ。https://t.co/t8JyUwXwXL
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) August 3, 2022
細田博之議長の選対本部長は「統一教会」有力団体の議長だった
「(統一教会の協力は)当たり前でしょ。小選挙区だから」
この言葉がポイント。小選挙区制だとわずかな票差で当落が決まるので統一教会などの組織票の役割が大きくなる。中選挙区制に戻すべき。https://t.co/2m796UPsOB— 町山智浩 (@TomoMachi) August 4, 2022
細田博之議長の選対本部長は「統一教会」有力団体の議長だった | 文春
細田重雄県議が議長を務めてきたのは「島根県平和大使協議会」
これまで議員が教団のイベントに祝電を送ったりしていた例は多々報じられてきたが、教団の有力団体で要職を務めているのは極めて珍しい。 https://t.co/1jyZpmTTMc
— 但馬問屋 (@wanpakuten) August 3, 2022
今の安倍派は前の細田派である。そしてこの人は現在衆議院議長である。政府与党ど真ん中の人である。/細田博之議長の選対本部長は「統一教会」有力団体の議長だった(文春オンライン)#Yahooニュースhttps://t.co/hleZihdXiP
— ガイチ (@gaitifuji) August 3, 2022
「細田博之議長の選対本部長(細田重雄氏)は「統一教会」有力団体の議長だった」
――教会と全く関係ない?
「あるかもしれんけど、宗教的な色は全くなし」
宗教色も問題だけど、関係あるだけで問題だということが、理解できないのだろうか、細川重雄氏は?https://t.co/1qM0kSsdDo
— mka エムカ (@mk08352470) August 4, 2022
また細田か。こいつが日本の国権の最高の地位にあるということを、国民は恥と思わなければならない。⇒ 細田博之議長の選対本部長は「統一教会」有力団体の議長だった #文春オンライン https://t.co/J5o1n8HAjI
— 鈴木 耕 (@kou_1970) August 4, 2022
政治学者としては、この県議が「当たり前の話でしょ、小選挙区だから」って言ってるのが「壺にハマる」な。自民党への宗教右翼の影響力強化、創価学会との急接近の最大要因。で野党共闘を「立憲共産党」と誹謗。
細田博之議長の選対本部長は「統一教会」有力団体の議長だった https://t.co/YxGhEs0JIP
— Koichi Nakano@Progressive! Channel (@knakano1970) August 3, 2022
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