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旧統一教会の名称変更、認証前後に安倍元首相と下村博文氏が面会8回と報告!山谷えり子氏や事務次官とも同席


*下村博文氏
旧統一教会(世界平和統一家庭連合)の名称変更について、当時の大臣だった下村博文氏が名称変更の認証前後に安倍晋三元首相と頻繁に面会をしていたことが分かりました。

これは首相動静に掲載されていたもので、調査を行った日刊ゲンダイは文化庁が名称変更を正式決定する2015年8月26日までに下村氏と安倍元首相が何度も会っていたと指摘。
中には山谷えり子国家公安委員長や当時の山中伸一文科事務次官とともに安倍首相と会談した日もあったほどで、旧統一教会の名称変更に向けて調整協議をしていたのではないかと推察されています。

実際に当時のナンバースリーだった元文科次官の前川喜平氏も「私のノーを上回るイエスという判断ができる人は誰かというと、私の上には事務次官と大臣しかいない」とコメントし、旧統一教会の名称変更は相当な権限を持った人物が決定した可能性が高いと言及していました。

安倍晋三元首相が名称変更を働き掛けたとも考えられ、事実だとすれば安倍政権全体で旧統一教会を強力に支援していたということにもなりそうです。

 

旧統一教会の名称変更は“総理のご意向”か…認証前後「安倍首相×下村文科相」面会8回も
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/309424

「文科相よりさらに上、官邸の意思が働いていた可能性もあります。安倍元総理が凶弾に倒れてから、旧統一教会との蜜月ぶりが次々と明らかになり、安倍氏本人が教団票を割り振っていたという証言も出てきた。政権に返り咲いた12年の総裁選で旧統一教会の幹部が安倍氏を支援したと明言しているし、恩義を感じた安倍氏が教団の悲願だった名称変更を下村氏に指示していても不思議はない。少なくとも、当時の役所の空気としては、大臣よりも官邸の意向を気にしていました」(文科省関係者)

名称変更の申請は2015年6月で、文化庁は同年7月に受理、同年8月26日に認証した。

 

 

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