＊ドル円
10月3日に為替市場でドル円が1ドル＝145円まで円安が急速に進行しました。
ドル円が145円台に入ったのは政府・日銀が為替介入を実施した9月22日以来で、10日ほどで為替介入した分の数字が帳消しになった形です。
現在は145円付近で激しく上下を繰り返しており、売り注文と買い注文が多数ぶつかっている流れとなっています。
数兆円規模とも言われている日本政府の為替介入が限定的だったことを示す動きで、再び第2弾の為替介入に踏み切るのかどうかに注目が集まっているところです。
為替介入の行方注視 円安打撃の県内企業 「抑制効果は限定的」
https://webun.jp/item/7885321
県内企業が政府、日銀の円買いによる為替介入の行方を注視している。急速に進行した円安の影響で、輸入コスト増にあえぐメーカーからは今回の対応を歓迎する声が聞かれる。ただ、２２日の介入直後に１ドル＝１４０円台まで急騰した円相場は、２６日には介入前とほぼ同じ１４４円台まで下落。政府は追加介入も辞さない構えだが「円安の抑制効果は限定的」との見方が強まっている。
ドル円、145円ストップと「なんちゃって介入」で秒速10銭の激しい動き。 pic.twitter.com/afTNMuzvwr
— 高城泰@9/17FXイベント開催! (@takagifx) October 3, 2022
【🇺🇸ドル円 #USDJPY 1ドル 145円】145.1080 pic.twitter.com/f2JRpoXQ5p https://t.co/h1MIu3oDDV
— RING 🇯🇵 #Investor #Trader (@xRINGx) October 3, 2022
ドル円145円トライ。一時上抜けするも何者かに叩かれる。介入を誘う動きにみえますがまだこの程度だと当局は動かないかな。
ドル円5分足 pic.twitter.com/aM83JeSIMh
— 大橋ひろこ (@hirokoFR) October 3, 2022
ドル円145円を挟んで乱高下 pic.twitter.com/fEVacSVa22
— peko (@peko409) October 3, 2022
ドル円、
今日みたいな動きがあるんで
僕はロングに目線を固定してます今回は145円ショート勢が焼かれ、
飛び乗りロング勢も焼かれる両面焼き。「145円、抜けるの？抜けないの？」
の答えはどこまで行っても「わからない」
でしかなく、
そんなときに我々ができるのは「静観」
これだけです https://t.co/M9YNoJhDpL
— Nyao@FXファンダ解説 (@FxNyao) October 3, 2022
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