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【深刻】統一教会と癒着、静岡県議だけで自公11人が浮上!パー券購入や選挙支援など 親族企業が教団に建物提供も 東京新聞


*静岡県議会
旧統一教会(世界平和統一家庭連合)との関係を東京新聞が静岡県議を対象にして調査したところ、67人中の11人に何らかの接点があったことが分かりました。

東京新聞の記事によると、旧統一教会との関係を認めたのは県議会最大会派の自民改革会議が10人、それと公明党県議団の1人で、中には親族企業が教団に建物を貸していたパターン(落合慎悟氏)もあったとのことです。
自民の相坂摂治氏や杉本好重氏、藤曲敬宏氏らがパーティー券の購入など金銭のやり取りがあったとして、長年の交流があったと報告している議員も居ると報じられています。

他にも選挙協力で有権者に支持を呼び掛けるための電話スタッフのボランティアや複数の会員が後援会に所属していることを認めた議員も見られ、メディア調査で関係を認めた議員だけでもかなりの規模になるとしていました。

この調査で注目するべき点はあくまでも任意の調査で、旧統一教会との関係を本人が直接認めたケースしか無いということです。
隠れて旧統一教会との関係を維持している議員も居ると思われ、それも考えると全国的に相当な規模になっているのではないかと予想されます。

 

自公11静岡県議 旧統一教会と接点 本紙取材 パー券購入・選挙支援など
https://www.tokyo-np.co.jp/article/207727

 世界平和統一家庭連合(旧統一教会)や関連団体との関わりについて静岡県議全六十七人に取材したところ、十一人が何らかの接点があると回答した。県議会最大会派の自民改革会議(四十人)が十人と大半を占め、パーティー券を購入してもらったり、教団の会員が選挙に関わったりしていた県議もいた。公明党県議団の一人も接点があった。
本紙は全県議に旧統一教会との接点について(1)パーティー券購入など金銭の授受(2)選挙での支援(3)イベントの出席や祝辞など−を尋ねた。親族企業が教団に建物を貸していたことが分かっている落合慎悟氏=藤枝市=は「(質問事項では)該当なし」と回答した。

 

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