*官邸
防衛増税について、今年夏の参議院選挙の公約に含まれていないではないかと東京新聞の記者の方が質問したところ、岸田首相が「選挙の時は議論が煮詰まっていなかった」などと答弁しました。
問題となっている防衛費増額と防衛増税は参議院選挙の公約に明記されておらず、この点に違和感を感じた東京新聞の篠原裕明氏が「増税するなら参院選の公約に掲げるべきだったのでは」と岸田首相に直接質問。
この質問に対して岸田首相は「議論を続けていく中で議論が煮詰まっていき、そうした中である程度の目処が立った」「参議院選挙の時期を乗り越えて議論が詰まっていき、今こうして国民の皆さまにお願いしなければいけないということです」と述べ、あくまでも参議院選挙時にはまだ防衛増税の議論は全く進んでいなかったと繰り返していました。
岸田首相と質問のやり取りを行った篠原裕明氏は「いつもよりも感情的になって答えていた」などと語り、岸田首相の答弁がいつもと違ってかなり気合いが入っていたと触れています。
岸田総理「今の世代の負担を避けて、それを未来につけまわすことが、今の世代にとって未来に向けての責任を果たしたかどうか考えなくてはいけない」
そのツケとやらを今の世代に即日負担させることが望ましいという結論に至った、と?#国葬反対 議論すらまだ済んでない。https://t.co/qGlVeTe0su
— のむらパターソン 和孝 🥝 旭川市議会議員 | 統一教会 と 旭川市 | 国会議員からスラップ訴訟 (@nadcjp) December 14, 2022
テレ東の増税解説で出た言葉は「代表無くして課税なし」
選挙で増税を論点にしたわけでもないのに国会期末にいきなり増税の話を出すのは卑怯だ
やってることが独立戦争のときのイギリスと同じ
我々の幸福追求権を侵害しているhttps://t.co/58lkUImQoA— 大阪市減税会 (@Lti8WL3rYOo38xR) December 12, 2022
記者「選挙公約にないのでは」
岸田首相「議論の中で生まれた話だった」以前から防衛費のGDP2%話はありました。詭弁であり、党内議論さえもないまま、極短期間に巨額の増税も行うなど任にあたる資格なし、と証明しているも同然です。#自民党政治を終わらせよう https://t.co/FiVN0CPEyX
— オーレリィ (@Auralee_Aube) December 14, 2022
相変わらずふみきゅんは何言ってるか分かりませんねwww
要するに「財務省の言いなりで増税発言しました」というのをごまかすために適当なことを言ってるんですが、前にも発信したように政府の借金である国債を発行せず、増税しなくても少なくとも50兆円の財源があります。https://t.co/wrbRtPW4Ei— Freeman (@freeobligation) December 14, 2022
8月の参議院選挙では増税の話はせず年末になって増税しますと公約にも無かった話を決めようとするのは卑怯以外の何物でもない。
現状の日本に攻め込んでくる国が何処か具体的に情報でもあるんですか?
— FiveCards (@fivecards_win) December 14, 2022
岸田さん、なんかキレ気味で質問に答えてるんだけど
代表なくして課税なし、ホントこれ
猛反発“防衛増税”「選挙公約にないのでは」と岸田総理に直接質問してみたら…【テレ東官邸キャップ 篠原裕明の政治解説】(2022年12月12日) https://t.co/OzopuHDcDM @YouTubeより— いいね!をするパイッサ (@null333) December 12, 2022
いいね!しよう