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茶番劇?防衛増税、安倍派の反発が突如消える!高市早苗氏「皆が納得する着地点を見いだされた」


*高市早苗@takaichi_sanae
岸田文雄首相が表明した防衛増税ですが、猛反発していた高市早苗氏ら自民党議員らの反発が急に収まりました。

当初、高市経済安全保障担当大臣は「総理の真意が理解できない」として突然の増税表明に強く反発していましたが、その15日になると発言がトーンダウン。
今日の記者会見では「来年また議論ができることは非常にありがたい」「活発な議論がなされまして、皆が納得する着地点を見いだされたということだと思います」と述べ、党内で一定の意見合意ができたと明らかにしました。

どのようなやり取りがあったのかは不明とされていますが、先日に森喜朗元首相と岸田首相の会談があったとも言われ、そこで森元首相が安部派を説得する方向で合意したとも報道されています。
いずれにせよ、自民党内部の防衛増税への反対は数日程度で沈静化したと言え、国会議論や選挙が無いまま閣議決定されることになりました。

 

高市経済安保大臣 防衛増税決着「非常にありがたい」 批判から一転
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/237261?display=1

防衛費増額の財源をめぐり与党が増税時期の決定は先送りする形で決着させたことについて、高市経済安保担当大臣は、「来年また議論ができることは非常にありがたい」と歓迎しました。

高市早苗経済安全保障担当大臣
「活発な議論がなされまして、皆が納得する着地点を見いだされたということだと思います」

高市氏は、岸田総理の増税方針を「総理の真意が理解できない」などと批判していました。

 


 

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