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中国で感染爆発、アメリカはビザ発給停止に!日本は規制なしで観光客受け入れ 2億人が新規感染か 国民「岸田首相は何をしているんだ」


*BBC
12月に入ってから中国の新規感染者数が激増しており、これを受けてアメリカ政府は在中国米国大使館で12月15日からビザ発給を停止すると発表しました。
中国の新型コロナウイルスは国民の反対運動を受けて中国当局がゼロコロナ政策を解除してから爆発しており、複数の海外メディアが関係者からの情報として、「2億5000万人が感染した」と取り上げているほどです。

感染爆発に合わせて中国当局が新規感染者数の情報を次々に非公開としてしまったことで詳細は分からないですが、アメリカ政府の対応からも感染爆発は間違いなく起きていると思われます。

しかしながら、日本政府は現時点で中国からの観光客は通常通りに受け入れており、追加の規制やビザ禁止対応は殆ど検討されていません。

ネット上でも多くの国民から懸念や不安の声が飛び交っていましたが、岸田首相は全く動く気配を見せず、岸田首相への批判も合わせて強まっています。
新規感染者数が激増することでもっと強力な毒性を持った変異種が出てくる確率も上がるわけで、中国の感染動向は引き続き注意が必要です。

 

「岸田さん、春節の入国制限を」中国のコロナ感染爆発「20日で2.5億人」報道、アメリカはビザ発給停止
https://smart-flash.jp/sociopolitics/216178

中国では、12月に入ってから20日までに、2億5000万人が新型コロナウイルスに感染した――と、海外メディアのブルームバーグやフィナンシャル・タイムズが報じている。
これは中国の人口14億人の約18%にあたる数字で、世界的に見ても最大級の感染規模となる。情報源は、中国・国家衛生健康委員会から流出した内部資料とされる。

 

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