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自民12県連、旧統一教会との関係遮断を確認せず!統一地方選の公認・推薦で 兵庫や千葉、宮城、愛知など


今年春に予定されている地方統一選挙について、自民党が12県連で旧統一教会(世界平和統一家庭連合)との関係遮断を確認しない方針であることが分かりました。
これは共同通信社が報道した情報で、都道府県連へのアンケート調査を実施したところ、地方組織によって対応が割れている現状が発覚。

旧統一教会側との接点や関係遮断の意思を確認しない方針を示したのは宮城、秋田、新潟、富山、千葉、愛知、兵庫、和歌山、鳥取、島根、岡山、熊本の12県連でとなっており、地方によってはあまり大きな対応をしないまま選挙戦に突入する方針であることが浮き彫りになりました。

地域によっては幼少期から旧統一教会に所属し、そのまま信者として自民党の政治家になった人物が居るほどで、自民党と旧統一教会の関係はかなり根深いと言われています。
大きな国政選挙が無いことから地方統一選挙では旧統一教会との関係が大きな注目点になると思われ、これから自民党の統一教会対応は波紋を呼びそうです。

 

自民12県連で関係遮断確認せず 統一選の旧統一教会対応
https://nordot.app/989500328268939264?c=302675738515047521

今春の統一地方選で立候補予定者を公認・推薦する際、自民党の12県連が世界平和統一家庭連合(旧統一教会)側との接点や関係遮断の意思を確認しない方針であることが21日、都道府県連へのアンケートで分かった。31都道府県連は誓約書や口頭で既に確認したり、今後調べたりする方針で、地方組織によって対応が割れている現状が浮き彫りになった。

 

 

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