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新型コロナウイルスの名称を「コロナウイルス2019」に変更へ!5類移行で見直し 「まるでOSの名前みたい」 厚生労働省


新型コロナウイルス感染症の名称を「コロナウイルス感染症2019」に変更する方向で厚生労働省が検討に入ったことが分かりました。

日本経済新聞の記事によると、厚生労働省は新型コロナウイルスの5類移行に合わせて、新型コロナウイルスの名称を「コロナウイルス感染症2019」に変更し、新型とする呼称は見直すとのことです。
名称案は2月17日に厚生労働省の諮問機関に提示され、5類への以降が開始されるまでに正式決定するとしていました。

突然の名称変更にネット上では、

「まるでWindowsのOSみたい」
「もうすぐサポート終了だなみたいに思えてしまう」
「言葉遊びだ」
「変異が起きているのだから新型でいいと思う」
「名称変更で分かり難くなる」

というような反応が多く見られ、全体的に好意的なコメントは少なかったです。
突然の名称変更に困惑している方も多く、これから新たな変異株が発生するかもしれないことを考えると、名称の変更は疑問があると言えるでしょう。

 

「新型コロナ」改め「コロナ2019」 5類移行で名称変更
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA1630U0W3A210C2000000/?n_cid=SNSTW001

厚生労働省は新型コロナウイルス感染症の名称を「コロナウイルス感染症2019」とする検討に入った。感染症法上、入院勧告や就業制限などの厳しい措置がとれる2類相当以上の扱いを5月から5類に引き下げるのに伴い、呼び方を変える。「新型」という表現はやめ、医療などで平時の体制への移行を進める。

 

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