*GOES SOLAR ULTRAVIOLET IMAGER (SUVI)
この数日間で規模の大きな太陽フレアが連発しています。
NASA(アメリカ航空宇宙局)の発表だと、2月21日にM4.7の太陽フレアが発生し、その後もM5.0やM2.6、M1.5などの太陽フレアが連発。先週にはX2.2の大型太陽フレアが発生したばかりですが、その後もかなり高いレベルで太陽活動が活発化しています。
地球においても太陽風の影響で地磁気の大きな乱れを観測し、太陽フレアの発生数からこの乱れはしばらく続く可能性が高いです。
太陽フレアは同じ規模でも距離と位置、角度によって地球への影響が大きく変わることから、今後も状況によっては世界全体に影響を及ぼす事になるでしょう。
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