新型コロナウイルス、政治、経済、地震、放射能、災害などを中心に様々な情報を提供しているサイトです!

高市早苗大臣が辞職を否定!総務省は行政文書と認定 「内容が不正確だと確信している」


立憲民主党の小西ひろゆき議員が公表した放送法の解釈変更に関する文書について、高市早苗経済安保担当大臣が記者会見でコメントを出しました。

高市大臣は3月7日午前の記者会見で総務省が行政文書と認めたことを踏まえた上で、「内容が不正確だと確信している」と発言。
小西議員が公開した4枚に関しては事実と反するとして、内容が事実と証明されなければ、議員を辞職することはないと強調していました。

総務省は今回の文書を「行政文書」と認定しており、文書そのものはねつ造ではないことが分かっています。

国会答弁で高市氏が文書ねつ造として辞職も示唆していましたが、内容の真偽に辞職のゴールラインが変化したと言えるかもしれません。

 

高市大臣が辞職を否定 「内容が不正確と確信」放送法の“解釈変更”要求に関する行政文書めぐり
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/364298

野党議員が公開し、安倍政権下で当時の総理補佐官が“放送法の事実上の解釈変更”を求めた経緯が記されたとされる資料が総務省の行政文書であると確認されたことを受け、文書は「ねつ造」と指摘していた高市経済安保担当大臣は、自身に関する部分は「内容が不正確だと確信している」と述べました。

 

 

関連過去記事

【速報】放送法規制の内部文書、総務省が行政文書と認める!高市早苗氏は内容否定で辞職も示唆 小西議員ら立憲は追及へ
https://johosokuhou.com/2023/03/07/65880/

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
\  SNSでみんなに教えよう! /
\  情報速報ドットコムの最新記事が届きます! /
情報速報ドットコムの最新記事が届きます!