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大型連休初日、各地で乗車率が100%前後に跳ね上がる!規制緩和の影響で人の移動が拡大


4月29日から大型連休のゴールデンウィーク(GW)期間がスタートしましたが、初日は鉄道や飛行機の乗車率が各地で100%を超えるほどの混雑となりました。

NHKの記事によると、日本国内の空の便は羽田空港から大阪空港に向かう便がほぼ満席状態となり、東海道新幹線や山陽新幹線も午前中を中心にして乗車率100%が目立っていたとのことです。
東京へと向かう便は多少の空きがあったとされていますが、それでも80%の乗車率が続いていたとされています。

2020年に新型コロナウイルスの感染が拡大してから初めて大幅に規制緩和されたGW期間ということもあって、人の移動が大幅に増えた印象があり、各地で前年度を超える混雑が報告されていました。
今後も数日間は人の移動が増えると予想され、鉄道や飛行機を利用する予定がある方は混雑情報に注意が必要です。

 

大型連休始まる 新幹線・空の便 午前中から混雑 乗車率100%も
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230429/k10014053481000.html

29日から大型連休が始まりました。新型コロナによる行動制限のない大型連休を迎え、各交通機関や高速道路は午前中から混雑しています。

JR各社によりますと29日午前10時現在、東海道・山陽新幹線は午前中の下り列車を中心に混雑していて、東京から博多に向かう始発列車の自由席の乗車率が100%に達しました。

また、東北新幹線と北陸新幹線は東京を出発する列車の乗車率が午前中、指定席、自由席ともに80%前後となっています。

 

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