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マイナンバーカードのコンビニの証明書交付システム、政府が一時停止を緊急要請!別人の住民票など不具合が相次ぐ 河野太郎大臣


*デジタル庁@digital_jpn
河野太郎デジタル大臣はマイナンバーカードを使ったコンビニの証明書交付システムに不具合が多発しているとして、システムの一時停止を政府として要請したことを明らかにしました。

マイナンバーカードのコンビニ証明書交付システムでは神奈川県などで別人の署名書や住民票などが誤発行されるケースが多発。
今年3月以降だけで横浜市、川崎市、東京・足立区で計13件が確認されたとして、政府は原因の調査や再発防止のため運営会社に対し、システムを一時停止するよう要請したとのことです。

システム運営を担当しているのは富士通の子会社で、全国およそ200の自治体にも影響が出るとしています。

河野大臣はシステム不具合の可能性が高いとしていますが、依然として詳しい理由は分かっておらず、停止する期間や時期も自治体によって異なるとしていました。

かつて河野大臣が自治体側に責任を押し付けるような発言をしていただけに、ここに来て突然のシステム停止要請は物議を醸しています。

 

マイナカード コンビニの証明書交付システム 一時停止を要請https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230509/k10014061271000.html

河野デジタル大臣は、マイナンバーカードを使ってコンビニエンスストアで住民票の写しなどの証明書を交付するサービスで、運営会社に対し、システムの一時停止を要請したことを明らかにしました。自治体の間で別人の証明書が発行される不具合が相次いでいることを受けたもので、原因の調査を進めるとしています。

 

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