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山上徹也容疑者の手紙が判明か!?旧統一教会への恨みと批判 「安倍晋三元首相は本来の敵ではない」「協会とは30年の因縁」


安倍晋三元首相を銃撃した事件で逮捕された山上徹也容疑者が事件直前に書いたと見られる手紙の存在が発覚しました。

この手紙は住所を公開して世界平和統一家庭連合(旧統一教会)への批判記事を書いていたブログ主に送られたもので、統一教会への強い恨みや批判のメッセージが長文で書いてあったと報じられています。

実際に公開された手紙には冒頭部分から「私は『喉から手が出るほど銃が欲しい』と書きましたがあの時からこれまで、銃の入手に費やして参りました。その様はまるで生活の全てを偽救世主のために投げ打つ統一教会員、方向は真逆でも、よく似たものでもありました」というような自己分析が書いてあり、山上容疑者が自分自身のことを統一教会の信者と同じようなことをしていると評価していました。

また、安倍晋三元首相を標的にしたことに関しても、「安倍の死がもたらす政治的意味、結果、最早それを考える余裕は私にはありません」ともつづられ、約30年に及ぶ統一教会との因縁を変えるために決意したとの言葉は並んでいます。

全体的に統一教会への献金で家庭が壊されたとする説明が多く、本来の敵は統一教会のトップらだとまとめていました。

あくまでも安倍晋三元首相は統一教会のシンパの1人とも書いてあり、安倍元首相が本命ではないことが読み取れると言えます。

 

「私の一生を歪ませ続けた」 山上容疑者の手紙詳報
https://www.sankei.com/article/20220717-AMK3JCTURFLUPMNN67E7MJLM4Q/

山上容疑者、殺害示唆する手紙送付か 旧統一教会へ恨み記し、安倍元首相は「本来の敵ではない」
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202207170000564.html

 

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