地震予測を行っている麒麟地震研究所が公式ツイッターを通して、大きな地震の前兆と見られる強い反応を検知したと明らかにしました。
6月13日に麒麟地震研究所は「観測機3は深夜に急激に下降していますこれから暫くは警戒が必要です」「大きな地震が発生する可能性が高くなっています」と言及し、昨夜から観測データで非常に強い地震の前兆を観測したと発表。
アウターライズ地震が発生する恐れがあるとして、非常に大きな津波を伴うような大地震が発生する可能性があるとコメントしました。
麒麟地震研究所は様々なデータ観測から地震予測を出しており、2011年の東日本大震災後から継続して別の大地震の反応が続いていると指摘。
最近も石川県能登半島の大地震前にも強い反応を観測したばかりで、再び同じような大地震の予兆を計測した可能性もあるのではないかと思われます。
観測機1、2、3のデータです
観測機1はまた再上昇しています警戒が必要なパターンです
観測機2は04時40分から大きな反応が出現し07時40分に11319の反応が出ています
観測機3は深夜に急激に下降していますこれから暫くは警戒が必要です
最近の大気重力波の出現エリアから太平洋プレート境界周辺の… pic.twitter.com/MBWgwef3tD— 麒麟地震研究所 (@kirinjisinken) June 13, 2023
観測機5のデータです
観測機5は関東地方と伊豆半島周辺と伊豆諸島の前兆反応を捉えています
昨日は北海道M6.2発生の直前18時20分に220の反応が出ていました
この地震の影響で23時40分に132 50分に143の反応が出ています… pic.twitter.com/52rG5XA2kT— 麒麟地震研究所 (@kirinjisinken) June 12, 2023
観測機1、2、3のデータです
観測機1は更に再上昇しています警戒が必要なパターンです
観測機2は03時40分に12140の反応が出ています
観測機3もほぼ同期して急激に下降しています警戒が必要です
観測機4は東海、近畿地方前兆反応を捉えていますが小さな反応が出現していましたが今は出ていません… pic.twitter.com/uAc3y1Nblb— 麒麟地震研究所 (@kirinjisinken) June 11, 2023
今日 ツイートしたように今日11日18時55分北海道 浦河沖でM6.2 最大震度五弱の地震が発生しました。深さが140kmなので太平洋プレート境界周辺と考えられます。 pic.twitter.com/LXbXYim07l
— 麒麟地震研究所 (@kirinjisinken) June 11, 2023
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