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日本維新の会、自民党との連立政権に意欲!維新代表「自公が過半数割れならいろんな余地が出てくる」


*日本維新の会
日本維新の会の馬場伸幸代表が自民党・公明党との連立政権に意欲を示したことが分かりました。

時事通信社の記事によると、馬場代表は8月6日に放送されたラジオ番組の中で、「選挙を経て2党で政権を維持できない場合、交渉のやり方やいろんな余地が出てくる」などと発言し、今の自公政権が過半数割れとなった場合、日本維新の会が連立政権に加わることも考えていると発言。
あくまでも交渉の1つだとしていましたが、状況によっては日本維新の会も自公政権に参加すると代表が言及した形です。

前々から日本維新の会は自民党に好意的な見解を示しており、馬場代表も「第2自民党だ」と発言するほどに自民党と政策や思想面で一致していると認めていました。
それだけに自民党と日本維新の会の連立政権は政治関係者の間で噂されていたことで、いよいよ日本維新の会の本性が表に出てきたとも言えるかもしれません。

 

自公過半数割れなら「連立余地」 維新代表
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023080600200&g=pol

 日本維新の会の馬場伸幸代表は6日放送のラジオ番組で、自民、公明両党の連立政権に参加する可能性を問われ、「選挙を経て2党で政権を維持できない場合、交渉のやり方やいろんな余地が出てくる」と述べ、衆院選で自公が過半数割れした場合は排除しない考えを示した。

 

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