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ワクチン後遺症で生活に支障、女性が国や製薬会社などを提訴!ワクチン接種後に息切れや身体異常 「認定を受けるまで2年近く」


新型コロナウイルス用のワクチンを接種したことで身体に異常が発生するようになり、日常生活にも支障が出ているとして40代の女性が国や自治体、製薬会社を相手に6000万円余りの損害賠償請求を行ったことが分かりました。

NHKの記事によると、損害賠償請求を行ったのは神奈川県に住んでいる40代女性で、この女性は2021年9月にワクチン接種を行った直後から息切れや動悸などの身体異常が確認され、その後に緊急搬送されるも症状が改善することが無かったとのことです。
今年5月になってから予防接種法に基づく国の健康被害救済制度の認定を受け、医療費などの支給を受けているとしていますが、依然として30分以上の立ち作業が出来ないなどの症状が続き、これまでの苦悩の日々や認定まで2年近い時間がかかったとして、国や製薬会社を訴えることにしたとしています。

新型コロナウイルスのワクチン接種を巡っては全国各地で同じような身体異常の報告が見られ、同じような体調不良を訴える患者らが被害者の会を結成。

医師や学識者らも一般社団法人「ワクチン問題研究会」を設立し、ワクチンの副反応や被害実態を調査している最中です。
厚生労働省が認めたワクチン副反応の報告は氷山の一角に過ぎず、他にも同じような訴訟の動きは全国各地にあると言われています。

 

“コロナワクチン接種で生活に支障” 国や製薬会社などを提訴
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230920/k10014201241000.html

新型コロナウイルスのワクチンを接種したことでどうきや息切れが続き生活に支障が出ていると主張して神奈川県に住む40代の女性などが国と自治体、製薬会社に6000万円余りの損害賠償を求める訴えを起こしました。

20日、東京地方裁判所に訴えを起こしたのは、神奈川県に住む40代の女性とその夫です。訴状によりますと、女性は2021年9月、新型コロナのワクチンを接種した直後にどうきや息切れの症状が出て救急搬送されました。

 

 

関連過去記事

福島教授「ワクチン関連死が疑われる2000人は氷山の一角だ!」「これはワクチン接種後症候群」「国はだんまり、かん口令も」
https://johosokuhou.com/2023/09/11/69564/

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