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金の先物価格が過去最高値を更新!1グラム1万233円、中東情勢の不安定化で「有事の金買い」 


イスラエルとハマスの戦闘激化によって金(ゴールド)の価格が最高値を更新しました。

貴金属販売大手の田中貴金属工業が発表している金の店頭小売価格は10月16日の時点で1グラムあたり1万233円となり、先週末と比べて262円も上昇。
9月21日以来の最高値更新で、中東情勢の緊迫化によって有事の金買いが強まっているとされています。

昨年のウクライナ戦争から金の価格は高止まり状態が続いていましたが、ここに来て中東情勢の変化が一気に金の価格を押し上げたと言え、このまま情勢が収まるまで高値圏で推移することになりそうです。

一方で、日本円は1ドル149円台の推移が続き、全体的に円売りの流れが強くなっています。
このまま1ドル150円を超えて安定するかどうかにも注目であり、日本政府が円安や物価上昇にどこまで対応するのかによって、今後の日本経済にも大きな影響を与えることになるでしょう。

 

金の先物価格が過去最高値を更新 中東情勢の緊迫化で「有事の金買い」広がる
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/780113?display=1

中東情勢が緊迫化していることを背景に、「有事の金」を買う動きが広がり、金の先物価格が過去最高値を更新しました。
大阪市場で取引されている金の先物価格は、取引の中心となる「24年8月もの」が14日に一時1グラム9262円をつけ、およそ1か月ぶりに取引時間中の過去最高値を更新しました。

 

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