＊官邸
10月19日に岸田文雄首相が期限付きの所得税減税を表明しました。
NHKの記事によると、岸田首相は臨時国会の所信表明演説を通して新たな経済政策を正式表明する予定で、そこには期限付きの所得税減税を盛り込む方針で調整しているとのことです。
自民党や公明党の与党関係者にも所得税減税で検討するように指示を出したとして、税収増加の一部を国民に還元するとして減税路線をアピールするとしていました。
この所得税減税の内容と期限を巡ってはこれから具体的な調整を行うとしていますが、解散総選挙を視野に入れてインパクトの強い内容でまとめる可能性が高いです。
ただ、国民からは「どうせやらない」「選挙向けのパフォーマンスだ」「条件付きの内容が期待できない」「消費税を下げるべきだ」というような声が多く、所得税よりも消費税減税を求める意見が多数飛び交っていました。
岸田首相 期限付きの所得税減税 自民・公明両党に検討指示へ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231019/k10014230711000.html
新たな経済対策をめぐり、岸田総理大臣は、税収の増加分の一部を国民に還元するため期限付きの所得税の減税を検討するよう、20日自民・公明両党に指示する方向で調整に入りました。
政府が近くまとめる新たな経済対策をめぐり、岸田総理大臣は物価高騰に直面する国民に対し、税収の増加分の一部を国民に適切に還元するため、あらゆる手法を講じるとしています。
岸田首相 “税収増加分の一部を国民に還元” 所信表明で強調へ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231018/k10014228161000.html
岸田総理大臣が臨時国会で行う所信表明演説の原案が明らかになりました。経済対策をめぐり、減税も念頭に、税収の増加分の一部を国民に還元することを強調し、近く与党の税制調査会に具体策の検討を指示するとしています。
岸田総理大臣は20日の臨時国会の召集を受けて、週明け23日に衆参両院の本会議で所信表明演説を行う予定で、その原案が明らかになりました。
所得税減税はやらないよりはましだが、低所得者層にはメリットが小さいし、ましてや「期限付き」では不十分。国民の消費が伸びていないということは求められているのは「恒久的な消費税の減税」だということだ。⇒岸田首相 期限付きの所得税減税 自民・公明両党に検討指示へ https://t.co/sQC9GvQwzX
— 金子洋一神奈川20区（相模原市南区、座間市）日本維新の会 (@Y_Kaneko) October 19, 2023
岸田首相 期限付きの所得税減税 自民・公明両党に検討指示へ
テレビが真実を報道しないので何度でも言うぞ『消費税増税と、超富裕層の所得税減税はセット』あげく消費税は中小零細個人にとっては払う税、輸出大企業にとっては貰う税（#輸出戻し税）#自民党に投票したら増税 https://t.co/WDwkUibAOk
— 桃太郎＋ (@momotro018) October 19, 2023
税収が増えた分の「還元」として所得税減税の検討を与党に指示した岸田首相。
つい2日前の与党提案で見送られたばかり。公明党は出したり引っ込めたりしつつ現金給付案にとどめるなど右往左往。そして与党と首相とのちぐはぐぶりも露呈。
「還元」するなら消費税減税でこそ。https://t.co/9h3fctUN7L— 山添 拓 (@pioneertaku84) October 19, 2023
岸田首相 期限付きの所得税減税 自民・公明両党に検討指示へ
期限付き。不人気に慌てて碌に議論もなく決めるから筋悪になり、逆に事態を悪化させる。結局、この人物は国民の生活ではなく自分の保身と目先の解散総選挙のことしか考えていない。政治家は先を見ないといけない。 https://t.co/nussf4dKMt
— 小沢一郎（事務所） (@ozawa_jimusho) October 19, 2023
『バラマキ増税銭ゲバ嘘つき会食アメポチセコくそメガネ』こと岸田首相、期限付き所得税減税検討を指示へ
はあっ？期限付き？消費税減税は？
どうせ、いつもの『検討する』→『引続き検討する』→『検討に検討を重ねる』→『検討を加速』しておいて、実行しないんだろ？ https://t.co/SQar2s8fVs
— ongen mania (@ongen_mania) October 19, 2023
岸田首相、“期限付き”所得税減税の検討指示へ 税収増を還元 https://t.co/OIaQv9ge40 @sharenewsjapan1から
みんな騙されるなよー
「検討の期限」が選挙終わるまでというオチだからなー！！
— 秀虎 (@DFHkHMoX9WNwwt2) October 19, 2023
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