アメリカに亡命中の閻麗夢(イェン・リーモン:えん・れい)博士が新型コロナウイルスについて、中国軍の生物兵器として開発されたものだと告発を行いました。
閻麗夢博士は新型コロナウイルスの武漢起源説」を唱えて中国を追われ、現在は亡命先のアメリカから様々な情報発信を行っています。
現代ビジネスが博士に取材したところ、博士は「新型コロナウイルスは中国軍の生物兵器として開発され、意図的に武漢にあるウイルスの研究施設から漏洩されたものです。世界はその起源を知るスタートラインに立っています」と述べ、この事実を中国政府が必死になって隠蔽していると指摘。
最前線で奮戦していた李文亮医師が警告を鳴らした時も中国政府によって処分されたとして、香港大学に勤務していた時に上司から「深入りするな。消されるぞ」との警告があったとも報告しています。
そして、新型コロナウイルスの構造には人為的な改変の痕跡がシッカリと残っているとコメントし、その最大の証拠が新型コロナウイルスに含まれている人間の細胞と結合しやすいスパイクタンパク質の存在だとしていました。
新型コロナウイルスの発生源を巡ってはWHO(世界保健機関)の中国調査が甘かったのではないかとする声もあり、世界中で人為的な生物兵器説と自然発生説のどちらかが正しいのかで激論が続いています。
隠蔽に躍起になる中国政府
世界で約7億人が感染し、約700万人が死亡したパンデミックはなぜ起きたのか―その秘密の扉がいま、静かに開かれようとしている。「新型コロナウイルスは中国軍の生物兵器として開発され、意図的に武漢にあるウイルスの研究施設から漏洩されたものです。世界はその起源を知るスタートラインに立っています」
誰よりも早く「武漢起源説」を唱えて中国を追われ、現在、アメリカに亡命中の閻麗夢博士は、本誌の取材に対してこう断言する。
いま、アメリカで新型コロナの発生起源に大きな関心が集まっている。今年2月に米エネルギー省が、「武漢のウイルス研究所から流出した可能性が高い」とする報告書をまとめたことをはじめ、米連邦捜査局(FBI)のクリストファー・レイ長官も、2月28日放映のFOXニュースで「研究所の事故である可能性がもっとも高い」と述べるなど、次々と「研究所起源説」を支持する声が上がっているのだ。
世界中のだいたいの人が「あやしい」って想っている筈なので、本当にモノホンの証拠が出て来たら面白いのになあ···ザマスね😅💦
「深入りするな。消されるぞ」と忠告され…アメリカ亡命中の研究者が決死の告発#Yahooニュースhttps://t.co/tqemYGniX8— ハッテンマイヤーさんX10 (@itutubonbora) November 25, 2023
武漢肺炎の起源は人為的。
中国が犯人ではないかと最初から言われています。
これから真実が明らかになる予感なう。
https://t.co/C6fThpe2QR— 高須克弥 (@katsuyatakasu) November 26, 2023
「深入りするな。消されるぞ」と忠告され…アメリカ亡命中の研究者が決死の告発「新型コロナは『中国軍の生物兵器』として開発された」
重要人物がついに口を開いた。
やっぱりか!
中国軍の生物兵器として開発され、意図的に武漢にあるウイルスの研究施設から漏洩された pic.twitter.com/zRnoBPZLUT
— big_yunkeru yunkerusty (@BigYunkeru) November 24, 2023
[深入りするな。消されるぞ]と忠告され…アメリカ亡命中の研究者が決死の告発[新型コロナは『中国軍の生物兵器』として開発された] https://t.co/FmnHhkWURj週刊現代
ここに来て米エネルギー省やFBIが,ウイルスは中国の研究所から流出した可能性が高いと指摘。重要人物がついに口を開いた。— 加納有輝彦 (@asebora) November 26, 2023
https://t.co/7UJpDISt8q
閻麗夢博士といえば、コロナ初期の2020年4月にこれを訴えて亡命した人。
生物兵器かどうかはともかく、研究所漏洩説には一定の説得力はあるとは思ってるのだけど、自然発生との区別は無理だよね。逆に、この現状見るに兵器としては使えないよなぁ。制御効かなすぎるもの。
— クロmium🐾 (@ztkszero) November 25, 2023
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