*朝日新聞
海上自衛隊の最大護衛艦である「かが」(基準排水量1万9950トン)が空母化に必要な改修工事の大半を完了し、先月から試験航海を始めています。
これまで丸みを帯びていたヘリコプター用の甲板は戦闘機の発熱にも耐えられるように丈夫な四角形型に変わり、甲板上の発着艦用の標識も戦闘機を前提にして変更されていました。
戦闘機についても最新鋭ステルス戦闘機F35Bを導入する方針で、護衛艦かがならば10機ほどのF35Bを搭載して運用できるのではないかと言われています。
改修工事前には憲法問題で大きな議論の的になりましたが、空母化に必要な各種手続きや工事は水面下で着々と進んでいるところです。
飛行甲板が長方形に 「空母化」した護衛艦かが 初の試験航海
https://www.asahi.com/articles/ASRCF6D5VRCFTOLB008.html
飛行甲板で戦闘機を発着艦させるための第1次改修をしていた海上自衛隊最大の護衛艦「かが」(基準排水量1万9950トン)が試験航海を始めている。艦首が長方形に変わり、甲板上に発着艦用の標識も塗られるなど、「空母化」した姿を初めて見せた。
改修を終えた「かが」さん、しゅばらしいの一言。スゴく強くなった印象(^ ^; pic.twitter.com/rkcGDwEAKA
— よしぞうmaro’日・東シ13b (@yosizo) November 25, 2023
空母改修前の護衛艦かが
#二度と撮れない画像を貼れ pic.twitter.com/ioXZ8BV86P
— ロボ/重装甲大好きマン (@680mm) November 26, 2023
皆様おはようございます
本日も宜しくお願い致します。とうとう動き出した「かが」です。まだ試運転中ですね。
大戦中は空母【信濃】が同じく偽装中に沈められています。気を付けて頂きたいです。https://t.co/z3Gwys3Bz0— 🇯🇵Sky【JAN】🇯🇵3rd (@nihonhomare0026) December 1, 2023
コレコレ👇
皆さんと繋がりたいからね。
2023年11月17日に空母への改修が完了した「かが」ですが、かつて災害派遣で艦内の入浴施設を開放したことがあります。そのときは大きなのれんが掲げられSNSでも話題となりました。😊 https://t.co/eUCUqidNqt— とっしゃん 『73キロ』アカンわ💦 (@jOoN3I517WOEyJf) November 26, 2023
空母化したかがは海自なのにそれに乗るF35Bは空自なんだね、うまくいけるもんかね
— もっふぃー (@ps_mofi) November 29, 2023
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