*気象予報
今週後半から今季最強の猛烈な寒波が日本列島に襲来します。
気象庁の最新予想だと、12月20日から21日にかけて今季一番の強い寒気が日本の上空に流れ込み、この影響で12月21日は大阪や名古屋のような大都市でも0℃近くまで最低気温が低下する見通しです。
そのまま21日から週明け頃まで寒い気温は継続すると予想され、クリスマスを含めて全国的に肌を刺すような真冬の寒さとなるでしょう。
西日本の市街地にも雪が降る可能性があり、北日本や日本海側だと警報級の大雪が予想されています。
車を運転する場合は冬用タイヤやチェーン装着が必死になる規模で、西日本の比較的に温かい地域でも積雪や路面凍結を覚悟して備えておいたほうが良さそうです。
大雪の場合は交通網に深刻な影響が出ることも考えられ、明日から積雪が予想されている地域では不要不急の外出を控えるようにしてください。
天気予報
https://weather.yahoo.co.jp/weather/?day=3
警報級の大雪の恐れ、九州から北陸の各地で 今季一の寒気流入の影響
https://www.asahi.com/articles/ASRDM655TRDMUTIL020.html?ref=tw_asahi
今季一番の強い寒気が日本の上空に流れ込む影響で、21~23日は北陸から九州北部にかけての日本海側で警報級の大雪となる恐れがある。平地での降雪も予想され、国土交通省は路面の凍結などに注意するよう呼びかけている。
21~22日 今季最強寒波 西日本も警報級の大雪か 北陸は冬の嵐 立ち往生に警戒
https://tenki.jp/forecaster/t_yoshida/2023/12/19/26628.html
21日(木)から22日(金)は今季最強の寒波が流れ込むでしょう。今シーズン初めて、九州北部から近畿の日本海側、東海(岐阜県)でも、警報級の大雪となる可能性があります。「日本海寒帯気団収束帯(JPCZ)」による活発な雪雲が流れ込む北陸(新潟県含む)でも雪の量が多くなるでしょう。
冬の荒天にお気をつけください。
12/21-22は冬型の気圧配置が強まり、全国的に強い寒気が流入します。西~北日本日本海側では荒天となり、平地でも大雪の可能性があります。大雪や路面凍結、吹雪や吹きだまりによる交通障害が心配です。最新の気象情報と交通情報を確認して、安全にお過ごしください。 pic.twitter.com/yhkelZNKet— 荒木健太郎 (@arakencloud) December 19, 2023
警報級の大雪の恐れ、九州から北陸の各地で 今季一の寒気流入の影響 https://t.co/DCUCsEWpKS
今季一番の強い寒気が日本の上空に流れ込む影響で、21~23日は北陸から九州北部にかけての日本海側で警報級の大雪となる恐れがある。
— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) December 19, 2023
<週末にかけて強い冷え込み>
強い寒気の南下で週末にかけて全国的に厳しい寒さとなります。
朝晩は関東から西日本の平野部でも0℃前後まで下がる所が多い予想です。https://t.co/3qWb3pxWMn pic.twitter.com/CH41ntO69s— ウェザーニュース (@wni_jp) December 19, 2023
冬の荒天にお気をつけください。
12/21-22は冬型の気圧配置が強まり、全国的に強い寒気が流入します。西~北日本日本海側では荒天となり、平地でも大雪の可能性があります。大雪や路面凍結、吹雪や吹きだまりによる交通障害が心配です。最新の気象情報と交通情報を確認して、安全にお過ごしください。 pic.twitter.com/yhkelZNKet— 荒木健太郎 (@arakencloud) December 19, 2023
【週間天気予報】
・週後半は強い寒気南下 大雪のおそれ
・福岡や名古屋でも雪予報
・クリスマスにかけて更に寒さ厳しくhttps://t.co/dH13REPALk pic.twitter.com/x2vVr0Zue4— ウェザーニュース (@wni_jp) December 19, 2023
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