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能登半島地震、輪島も震度7に修正!壊れた震度観測点からデータ入手 気象庁


気象庁は1月1日の能登半島地震について、輪島市門前町でも震度7を観測していたと発表しました。

震度7を観測したのはこれで志賀町と輪島市になり、当初の発表以上に広範囲で強く揺れていたことを示していると言えるでしょう。
NHKの記事によると、石川県の輪島市門前町走出にある観測点は地震の影響で破損し、今まで詳しい震度データの内容が把握できていなかったとのことです。

震度7が2ヶ所で観測された大地震は熊本地震以来で、能登半島地震は当初の発表と比べて相当な規模で揺れを観測していたと見られています。

 

輪島も震度7と発表 情報入電されなかったデータ入手 気象庁
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240125/k10014334631000.html

今月1日の石川県能登地方を震源とするマグニチュード7.6の大地震で気象庁は、震度の情報が入電されていなかった石川県の3か所のデータを入手し、輪島市でも震度7の揺れを観測していたことがわかったと発表しました。
気象庁によりますと今月1日夕方に発生した能登地方を震源とするマグニチュード7.6の大地震で、石川県志賀町で震度7の激しい揺れを観測したほか輪島市や珠洲市、七尾市、穴水町で震度6強の揺れを観測しました。

 

 

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