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【悲報】能登半島地震、ボランティアの人手不足が深刻に!初動でのボランティア来るな呼び掛けが影響か 


*石川県「もっといしかわ」@motto_ishikawa
石川県における災害ボランティアが深刻な不足状態になっていることが分かりました。

テレビ朝日の報道によると、被災地ではボランティア不足で瓦礫の撤去作業が進んでおらず、壊れた家財や住宅の柱などがそのまま野ざらし状態になっている場所が多いとのことです。
石川県の災害ボランティアには事前登録で約2万3000人が集まるも、被害が深刻な地区だと2月に入ってもボランティアが来ておらず、ボランティアの宿泊施設不足や厳しい道路事情によって対応が遅れているとされています。

ボランティアの移動用バスは即座に満員となるほどで、ボランティアに参加しようとする人は多いとされていますが、一回あたりで数十人程度しか派遣することが出来ていないのが現状です。

また、初動に石川県が「個人でのボランティア活動を控えて」と呼び掛けたことも影響していると見られ、結果的に後続のボランティアが中々集まってないのもあると思われます。

 

能登半島地震 ボランティア 人手不足が深刻
https://news.yahoo.co.jp/articles/d2b83000aecd3d3355e95660b21c87207447b7da

能登半島地震で被害が大きかった石川県珠洲市では、12日までの3連休中も一般ボランティアの活動が行われましたが、いまだ深刻な人手不足が、続いています。
珠洲市では12日、一般ボランティア16人が地震で傷んだ住宅で大きな家具やふすまなどを運び出しました。
自宅が被害を受けた男性は父親が作った形見の家財と別れを告げました。

 

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