*大阪維新より
3月28日午前に大阪・関西万博の会場建設現場でガスに引火し、爆発事故が発生したことがわかりました。
毎日新聞の記事によると、爆発事故が発生したのは万博会場西側に位置する来場者用トイレの建設現場で、28日午前の溶接作業中に発生した火花が地中から発生した可燃性ガスに引火したとのことです。
この爆発事故によって1階の床が破損しており、産業廃棄処理場の区域での火花が発生する作業はすべて停止させたと発表されています。
万博会場の建設地となった夢洲の地中には大量のゴミが埋まっていることから、可燃性ガスもそこから発生した可能性が高いとされていました。
大阪の吉村知事は安全性を重視した工事を心掛けるように注意を促したとしていますが、あくまでも一時的な措置で万博計画の全体に大きな変更は出ないとしています。
万博会場の埋め立て問題が今回の事故で再燃中で、危険な場所で大勢の人が集まるのはリスクがあるとして、万博の早期中止や見直しを求める声が相次いでいました。
28日午前、大阪・関西万博が行われる会場の建設現場でガスに引火する爆発事故がありました。
博覧会協会によりますと、28日午前11時ごろ、万博会場西側に位置する来場者用トイレの建設現場で、爆発事故があり、1階の床が破損したということです。
トイレがあるエリアは、産業廃棄物処理場として利用されていましたが、溶接作業中に発生した火花が地中から発生し床下にたまっていた可燃性ガスに引火したことが事故の原因とみられています。
ほら見てみい、メタンガスがボコボコ出てくるところで爆発。床が破損したという事は、これ火災じゃなく爆発ね。火災だったら「燃えた」か「燃え上がった」だから。開催しても爆発するよ!
「万博建設会場で『可燃性ガス』が引火しトイレの床が破損 けが人なし 博覧会協会」https://t.co/JFh0FEwsAw pic.twitter.com/NBkGh3Bf2e
— kan (@kunihiko_inui) March 29, 2024
夢洲の地中に埋まったゴミから出たガスに万博工事の火花が引火して爆発事故発生💦
「万博来場者への影響は?」との記者の問いに #吉村洋文 は「安全を重視した工事を」と言うが、地中のゴミから発生するガスで爆発するような土地で万博を行う事自体が危険だろう💢… pic.twitter.com/qbjAUZD3nW— Shoji Kaoru 💙💛 (@Shoji_Kaoru) March 29, 2024
【けが人なし】大阪万博会場の工事現場で爆発事故、一部工事が停止https://t.co/GGpvyJXOqv
「グリーンワールド(GW)」工区で、溶接作業中に火花が出て可燃性ガスに引火し、爆発の衝撃で床の一部が砕けた。GW工区は廃棄物の処分場だったため、地下から可燃性ガスが発生しているという。 pic.twitter.com/wVEARSQUaQ
— ライブドアニュース (@livedoornews) March 29, 2024
万博会場でガス爆発。
「地下の空間にたまっていたメタンガスに引火」とありますが、本当にこんなところで万博やるの?https://t.co/UIlGJdflQi
夢洲はそもそもゴミの埋め立て地。メタンガスのたまり場です。そこに子どもたちを無料招待とか、何かあったらどうするつもり? pic.twitter.com/yID94wBs7r
— 個人事業主(#゚Д゚)y-~~ (@boty02563682) March 29, 2024
いいね!しよう