11月11日に行われた首相指名選挙で、詳細な投票結果が判明しました。
時事通信社の記事によると、衆院の首相指名選挙の結果は当選した石破氏が221票で、野田氏が151票、馬場氏が38票、玉木氏28票、山本氏9票、田村氏が8票、吉良氏4票、神谷氏3票、河村氏3票となり、各党がそれぞれの代表に投票していたことが発覚。
そのまま決選投票になったことで自民党の石破茂氏が第103代の総理大臣に選出され、石破内閣の発足が決まりました。
この投票結果は各党の議席数や人数差が明確に反映されているとも言え、今後の国会運営である程度の目安として見ることができそうです。
衆院の首相指名選挙の結果は、石破氏221票、野田氏151票、馬場氏38票、玉木氏28票、山本氏9票、田村氏8票、吉良氏4票、神谷氏3票、河村氏3票
【速報中】首相に石破茂氏 衆参本会議の指名選挙で選出
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241111/k10014634731000.html
石破総理大臣は、衆議院本会議で行われた総理大臣指名選挙の決選投票を経て、第103代の総理大臣に選出されました。
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