
*BBC
3月13日にイランの新たな最高指導者となったモジタバ師が国民向けの声明を発表しました。
モジタバ師は自身の姿を公開すること無く、テレビを通して発表された声明文の中で「敵に打ち勝たねばならない」「この地域のアメリカ軍基地は即時に閉鎖されるべきであり、攻撃されるだろう」などと発言。
ホルムズ海峡についても封鎖する意向を示し、イランはあらゆる手段を使って徹底抗戦するとしていました。
ただ、直後にイラン国軍やイラン外務省からは「ホルムズ海峡は封鎖していない」との声明が発表され、イラン内部で分裂状態になっているのではと指摘を受けています。
イランの革命防衛隊が独断で暴走しているとの声もあり、実際の動きも革命防衛隊とイラン国軍で大きな差が見られるところです。
一方で、新指導者のモジタバ師は戦乱に巻き込まれて負傷したとも言われ、その姿を一度も公開していないことは物議を醸しています。
アメリカのヘグセス国防長官も「イランの新しい最高指導者のモジタバ師が負傷した模様だ」と述べ、モジタバ師の負傷説を後押ししているところです。
ヘグセス国防長官は先ほど、イランの新しい最高指導者のモジタバ師が負傷した模様だと明らかにしました。
少なくともイラン革命防衛隊が徹底抗戦する意向であることは間違いなく、モジタバ師が負傷していたとしても、イラン革命防衛隊をどうにかしない限りは戦争が長期化する可能性が高いです。
アメリカとイスラエルによるイランへの攻撃をめぐり、アメリカのヘグセス国防長官は先ほど、イランの新しい最高指導者のモジタバ師が負傷した模様だと明らかにしました。
ヘグセス国防長官は13日、イラン攻撃に関する記者会見を行い、最高指導者のモジタバ師が攻撃で「負傷し、外見が傷ついている模様だ」と明らかにし、「昨日発表した声明は声も映像もなかった」と主張しました。
【分析】モジタバ師のものとされる初の声明が発表、それでも重大な疑問の答え出ず
https://www.cnn.co.jp/world/35245008.html
(CNN) イランの新たな最高指導者にモジタバ・ハメネイ師が就任して4日がたち、世界はようやくその世界観を垣間見た。
しかしアヤトラ(イランの宗教指導者)に昇格し、周囲からイスラム革命の「崇高な指導者」と称されるようになったモジタバ師は、動画に登場することもなければ、音声による声明を発表することもなかった。
代わりに、同氏が出したとされる長文のメッセージが国営テレビで読み上げられた。内容は戦争の行方についての見解を示し、イラン軍をたたえ、自国を攻撃した相手に賠償を求めるものだった。
モジタバ師 徹底抗戦の構え トランプ大統領 さらなる攻撃示唆
https://news.web.nhk/newsweb/na/na-k10015074571000
イランでは新しい最高指導者、モジタバ・ハメネイ師のものとする初めての声明が12日に発表され、アメリカやイスラエルに対する徹底抗戦の構えを強調しました。一方、アメリカのトランプ大統領はSNSへの投稿でイランの指導者層を激しく非難したうえで「きょう、何が起こるか見ていてほしい」と述べ、さらなる攻撃を示唆しました。

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