＊福田元総理大臣
福田元総理大臣が森友文書問題の改ざん行為についてコメントを出しました。
NHKの記事によると、福田元総理は都内の講演会で「私も公文書問題に取り組んだが、一生懸命法律を作っても、今のように守ってくれない事態が起こると、全く意味がない。政府の信用を失うことになる」と述べ、今の政府や行政機関が法律を軽視していると指摘したとのことです。
また、かつての年金問題を例にして、「１０年ほど前、私が総理大臣になった時に年金記録問題が起きた。年金をもらう時になって、記録がないというのは、政府が詐欺をやっているようなもので、政権の１つや２つ飛んでもしかたがないくらいの大きな問題だと思った。政府が作った書類はきちんと残さないといけない」とも言及し、政府が公文書の改ざん行為をするのは論外だと発言しました。
福田元総理は安倍首相の強権的な国会運営や安保法制に関しても疑問を投げ掛けており、現役の首相と過去の首相で意見が割れる事態になっています。
公文書改ざん 福田元首相「政府の信用失う」と批判
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180425/k10011417541000.html?utm_int=all_side_ranking-social_005
財務省の決裁文書の改ざんなど公文書をめぐる問題が相次いでいることについて、福田元総理大臣は、東京都内で講演し、公文書管理のルールが守られておらず、政府の信用を失墜させていると批判しました。
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「一生懸命法律を作っても、今のように守ってくれない事態が起こると、全く意味がない。政府の信用を失うことになる」。首相のウソをかばおうとするからこうなるのでは？— K_Sakamoto本気の共闘 (@k_sarasarani) 2018年4月25日
「一生懸命法律を作っても、今のように守ってくれない事態が起こると、全く意味がない。」
人としての常識が欠落している人が総理だという恐怖。公文書改ざん 福田元首相「政府の信用失う」と批判 | NHKニュースhttps://t.co/NmQF3xbh6H
— Second (@a_m_second) 2018年4月25日
福田元首相は、つくづくまともな政治家だったと思う。まともな神経の持ち主が「やってられない」と政権を放り投げるくらい、日本の劣化は当時から深刻だったのだと思う。> 公文書改ざん 福田元首相「政府の信用失う」と批判 | NHKニュースhttps://t.co/Gykhl8fidO
— 竹熊健太郎《地球人》 (@kentaro666) 2018年4月25日
ご指摘の通りだと思いますが、現政権とそれを支える一部官僚は、ルールを守れない、自浄作用の無い集団ですから、私は既に全く信用していません。
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— Applejuice (@ichirolight) 2018年4月25日
彼が官房長官の時の記者会見は、理路整然としたものだったのを思い出しました。
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— さとしん📻shin sato📷佐藤 伸 (@shinsato0130) 2018年4月25日
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