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警察「島の中に必ず居る」⇒無能警察と批判殺到!平尾容疑者は「泳いだ」と証言も


愛媛県今治市の刑務所から脱走していた平尾受刑者が逮捕された事件で、警察への批判の声が高まっています。警察は「広島県尾道市の向島に潜伏している可能性が極めて高い」として、向島の全域に大量の部隊を動員して捜索を続けていました。
道路も検問で封鎖し、市民生活に悪影響を出しながらも、逮捕の直前まで警察は向島を重視していたようです。

今回の逮捕場所は広島市南区の路上で、向島からは相当な距離があります。平尾容疑者は「海を泳いで渡った」などと証言しているようですが、3週間もずっと向島だけを探し続けた警察に疑問があると言えるでしょう。

ネットの反応を見てみると、警察を擁護する声もありましたが、大半は無能警察と怒っている印象です。向島に投入された警察官は延べ1万5000人と報道されており、一連の捜索作業だけでも多額の税金を使っていたと見られています。
それだけに、警察側も捜索のやり方や対応を反省する必要がありそうです。

 

「海を泳いで渡った」と平尾容疑者
https://this.kiji.is/363544374254093409?c=39550187727945729

広島県警によると、平尾容疑者は調べに対し、島外へ「海を泳いで渡った」と話している。

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