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元自民党議員の学長「マスコミは中国・韓国に乗っ取られている。(改憲は)この人たちとの戦い」


元自民党議員で現在は九州国際大(北九州市)で学長を務めている西川京子氏の発言が炎上しています。

西川氏は福岡市で憲法記念日に合わせて行われた改憲派の集会で、「同じビルに中国、韓国のテレビ局が入っている。完全に乗っ取られているんですね。(改憲は)この人たちとの戦い」などと発言。
日本のテレビ局は中国や韓国に乗っ取られているとして、憲法改正はこのような勢力との戦いだと断定しました。

問題発言は朝日新聞社が報道したもので、他にも「(日報を)出さない方が悪いとやっているのは完全に日本のメディアではない」とか「コメンテーターは憲法改正に賛成じゃない人が圧倒的に多い。バランスが取れていない」とも発言していたようです。

いずれも西川氏の独断であり、ネット上にある根拠不明の推測記事を元にして断定していると見られています。元国会議員で現役の学長からこのような発言が飛び出たわけで、多くの人達から「メチャクチャな意見」「陰謀論よりも酷い暴論」などと批判を受けていました。

 

元自民議員の学長「テレビ局を中韓の局が乗っ取り」
https://www.asahi.com/articles/ASL535RKRL53TIPE011.html

元自民党衆院議員で、九州国際大(北九州市)学長の西川京子氏(72)が3日、福岡市内であった改憲派の集会で、テレビ局の放送内容が護憲に偏っているなどと批判し、「同じビルに中国、韓国のテレビ局が入っている。完全に乗っ取られているんですね。(改憲は)この人たちとの戦い」などと発言した。

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